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Aside
あまりにも木田が殴られているから亜嵐と玲於が止めることに。
亜「やめろよ______涼夜」
夜「あれ、見つかっちゃったかぁ。」
木田は後から突入してきたメンディーと隼に連れられ保健室へ
夜「で、君たちは何が聞きたくて来たの?まさか、意味もなく木田の後つけてた訳じゃないでしょ?笑」
亜「単刀直入に言う。お前は涼太をいじめてたのか?」
夜「すげぇ単刀直入だなぁ。そんな素直な亜嵐に免じて答えてあげるよ
、
いじめてたよ?涼太を」
悪びれることもなく答えた佐藤。
龍「なんでいじめたんだよ…?お前、涼太と仲良かっただろ!?」
夜「まぁまぁ、俺の胸ぐらつかんでる手を離して落ち着いてよ」
私は佐藤が好きじゃなかった。独特の空気感、存在感、話し方。
常に冷静で何を考えてるのかわからなくてとっつきにくくて、
涼太が仲良くしてたのもよく分からなかった。
夜「一言で言うなら興味…かな?」
玲「あ?」
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優奈(プロフ) - 私はこの作品大好きです!まだ他は見てないけど。でもこの作品の続き見たいし応援してます!なので頑張ってください!! (2019年7月31日 17時) (レス) id: 799f064f74 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENEは涼太君と亜嵐君と玲於君寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年6月10日 18時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:PURIN x他1人 | 作成日時:2018年1月6日 15時