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「…何でお前が泣いてんねんっ。
一番しんどいのは信ちゃんや。」
「…っ、ごめ…っ。」
「謝るなら信ちゃんにやろっ!?
さっきまで震えながら泣いとったんやからなっ!」
僕の強い口調にビクリと体を強ばらせる大倉を心配そうに見つめるマル。
「わかっとる。ちゃんと謝る…。」
鼻を啜る大倉にティッシュを渡していると、
「なあ、亮ちゃんそろそろ来るみたいやけど、どないしよ…。」
メールが届いたのか画面をこちらに見えるように向けながら困ったように眉を下げるマル。
「あー、飲み会って気分やないもんなあ…。」
「でも亮ちゃんだけ何も知らないってどうなんやろ?」
「…そういうの嫌がりそうやもんな。」
「せやろ?やからこれからのことも含めて話しながら飲むの、どうやろ?僕は邪魔かもしれんけど…。」
「別に邪魔やないよ、なあ?大倉…。」
大倉が頷いたことを確認して
亮が合流次第、いろいろと話すことになった。
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∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» うわあ…、嬉しいお言葉有難うございます!華子うさぎさんのコメントはいつも励みになってます♪求められたらただただ癒す為に動く魔性の男。それに溺れていく二人…という構図を書いていたらキリがないくらい、その場面を書きたくなる私です(笑) (2019年4月4日 12時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - 魔性の男、魅力的です。本人は、関係のある二人に対して、ただ、癒してあげているという思いだけで…だからこそ魔性なのかなぁ?と思っています。流石魔性、癒されている?二人、みごとに溺れていますね。魔性の根底にあるものどうなんでしょうか。読む度に面白いです。 (2019年4月4日 9時) (レス) id: d000ba8c9e (このIDを非表示/違反報告)
∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» ようやく少しずつですが変化してきましたー。個人的にはヨコヒナがくっついてくれてホッと一安心です(笑)魔性の男、魅力的ですかっ?そう言って頂けて嬉しいです♪魔性の男、書いてて楽しいんですよね(笑)これからも楽しんで頂けるように頑張ります! (2019年4月3日 20時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - 関係が変化してきましたね。これから、どうなるんでしょうか!魔性の男魅力的ですねぇ。次が見逃せません。 (2019年4月3日 14時) (レス) id: d000ba8c9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞さっちん∞ | 作成日時:2019年3月19日 0時