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大倉side
彼の言うとこは理解できたし、決して悪い人じゃないことも
何なら彼のおかげて俺めっちゃ助かってるやん!ってなったらお礼の気持ちを伝えたと思い食事に誘ってしまった
戸惑ってる感じやったけど、俺はせっかくの機会やしと思いもう少し押してみることに
大「すぐに作れますから、そのまま待っててください」
横「え…あっ…はい」
俺はさっさとキッチンに向かい冷蔵庫の中を見ながら作り始める
大「お待たせしました〜って大したもんやないですけど」
簡単にはパスタとサラダとスープ作って並べるとすごくキラキラした目で俺のことを見てくる
大「どうかしましたか?」
横「あの短時間でこんなの出来るのすごいなって思って…いつも食事は適当に済ませていたので」
大「そうやんですか?喜んでもらえたらなよかったです」
彼は全部美味しいと言ってキレイに食べてくれた
横「ごちそうさまでした」
大「お粗末様でした」
横「ごちそうになってしまい、ありがとうございました。それじゃあこれで…」
大「名前、聞いてもいいですか」
横「え…」
大「俺の名前は知ってるみたいやったんで」
横「あ………横山……侯隆って言います」
大「横山さんですね。また一緒に食べましょうね」
そう言うと頭を下げて横山さんは部屋をあとにした
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まゆまゆ(プロフ) - 宜しくお願い致します。(´−ω−)人 (2021年3月29日 17時) (レス) id: 381d27e867 (このIDを非表示/違反報告)
華南(プロフ) - まゆまゆさん» ホントですねーすいません(>ω<。)がっつり裏ありで全然大丈夫なので、そちらの感じで書きますね! (2021年3月29日 17時) (レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - 何か入れ違いになってしまったようですね。分かりました。おまけのお話も楽しみにしてます。 (2021年3月29日 17時) (レス) id: 381d27e867 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - ごめんなさい。先程は裏は華南さんに任せると書きましたけど、がっつり裏ありでしかも、今まで書いてきた作品の中にもない位のグチャグチャでハードで激しいSMモノにしてください。すみませんが宜しくお願い致します。 (2021年3月29日 17時) (レス) id: 381d27e867 (このIDを非表示/違反報告)
華南(プロフ) - まゆまゆさん» ありがとうございます!あと少しおまけのお話も書こうと思っていますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです♪次のリクエストも了解しました!内容的に18指定になるかもしれないので、よろしくお願いしますm(_ _)m (2021年3月29日 17時) (レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華南 | 作成日時:2020年12月7日 18時