４ ページ15
安side
亮から連絡が来て、丸の店で飲んでるからおいで〜やって。
かなり酔ってるなって心配になってお店に行くとそこに大倉の姿
安｢えっ？何で大倉？｣
亮｢章ちゃーん｣
亮は嬉しそうに俺に抱きつく
丸は微笑ましくその姿を見つめてる
大倉は驚いた顔して俺を見る
安｢亮、飲みすぎちゃう？｣
亮｢まだ大丈夫〜それに丸もおるから何かあっても大丈夫やもーん｣
安｢それならええけど、大倉も大丈夫？こんな２人と飲んでたら大変やったやろ｣
大｢いや、意外と楽しくやってる｣
安｢そう？亮が迷惑掛けてたらごめんな｣
亮｢迷惑かけてへんよー｣
丸｢亮ちゃんはこっちおいで｣
亮｢丸……｣
変なテンションの亮は丸に任せることにして、俺は大倉と少し話すことに
大｢ヤスに双子の弟がおるなんて知らんかった｣
安｢言うてなかったな。苗字も違うしいろいろ聞かれるのが面倒であんまり言わへんくって｣
大｢前に２人で歩いてるところ見て、てっきり付き合ってるのかと思ってさ｣
安｢亮は弟やから、絶対にないで？｣
大｢ぅん。話し聞いて納得した｣
こうやってゆっくり話すの久々やな
安｢大倉とゆっくり話せるん久々やな｣
大｢そうやなー何だかんだ忙しくしてたもんな｣
この時間が続いてほしい……
大倉の隣で笑っていたい……
大｢ヤス、あのさ｣
安｢ん？｣
大｢ヤスって好きな人いるん？｣
安｢えっ？！｣
今ここでそれ聞く？！って動揺したら離れたとこから
亮｢章ちゃんもちゃんと自分の気持ち言わなあかんでー｣
丸｢亮ちゃん、ちょっと静かな見守ってよ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆまゆ(プロフ) - リクありがとうございました。楽屋でのやり取りが目に浮かぶ様です。倉横で、両思い同士だけどお互いの気持ちは知らなくてすれ違いばかりで上手くいかなくて、雛が横を大好きで邪魔をしたり大倉も2人はカップルだと思ってたけど意を決して告白するお話をお願いします。 (2020年7月4日 0時) (
レス) id: 381d27e867 (このIDを非表示/違反報告)
華南(プロフ) - まゆまゆさん» ジャニ勉の雰囲気は何だか近間いますよね。一番年上なのに何だか可愛らしいですよね♪リクエスト了解です(^-^ゞ (2020年6月28日 17時) (レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - リクありがとうございました。ほのぼのとしました。ジャニ勉を見てると何でか抱き枕に見えてくるんですよね。他の番組ではならないけど。リクで倉横で、横山君に兄貴になる大倉君と何故か大倉君に弟扱いされる横山君のお話が見たいです。宜しくお願いします。 (2020年6月28日 16時) (レス) id: 381d27e867 (このIDを非表示/違反報告)
華南(プロフ) - まゆまゆさん» せっかくなので、そのまま使わせていただきましたm(_ _)mリクエストも了解です(^-^ゞ (2020年6月24日 23時) (レス) id: 61efdb8c67 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - リクありがとうございました。リクの文言をそのまま使うとは思いませんでした。∞×横で、ジャニ勉で丸が横に抱き付くのを見て横って抱き枕みたいと思ったので、横が抱き枕の様になって皆から抱きしめられる事によって皆を癒すお話が見たいです。宜しくお願いします。 (2020年6月24日 23時) (レス) id: 381d27e867 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華南
| 作成日時：2020年3月26日 22時
