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横山side

安田に声をかけるとかなりビックリしたリアクションやった

横「今日少し時間あるか?」

安「えっ、あっ、はい」


とりあえず資料室兼俺の部屋へ連れていく


横「テキトーに座っててええから」

安田は少し緊張した表情で座る


いつも何かを言いたげに俺のこと見てるのに、目が合うと反らされる
そんなことを繰り返されると、俺もついつい目で追うようになってた

どっくんと仲がええみたいでなー

あっ、ちなみにどっくんとは昔からの知りあいやねん
どっくんの兄貴と仲良くしてたから、時々一緒に遊んでてん


それと雛とも幼馴染みで腐れ縁やねん
せやから2人が付き合ってるのも知ってる


横「安田はさ……俺のこと苦手なん?」

安「えっ……」

横「あっ、いやその…いつも目が合うと反らされるから苦手なんかなって……ほらその……それやと授業にも支障が出るとあかんかなって思って」


って俺何を言い訳みたいなことしてんのやろ

安「その……苦手何かじゃないです!」


横「そ、そうか〜それなら良かったわ」


ふー、ホンマに良かったわ
俺嫌われてたらかなり傷付いてたな


ってあれこれ考えてると安田が不思議そうな顔で俺のことを見る


横「いや、そのいきなり悪かったな」

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華南(プロフ) - りりーな様〜 コメントありがとうございます!これからも色々書いていきます♪ (2019年7月7日 7時) (レス) id: e39a96fabe (このIDを非表示/違反報告)
りりーな(プロフ) - 亮ちゃんのツンデレ感が絶妙に可愛くてたまりません!いつもしあわせなお話ありがとうございます! (2019年7月7日 2時) (レス) id: fbe5be0f99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華南 | 作成日時:2019年5月21日 22時

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