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安side
大倉を少しからかっていると、手を引かれ膝の上な座らされる
安｢大倉？｣
大｢ヤス、あの頃もずっと好きで好きで恋い焦がれててドキ ドキが止まらへんかった｣
安｢ぅん｣
大｢もちろん今でも好きで好きでって気持ちが溢れてて、どんどん惹かれていく。ずっと側におりたい｣
大倉はふざけてるとこあるのに急に男らしい部分を出す
その瞬間いつもドキ ドキしてやっぱり好きやなって思わせてくれる
大｢ヤス？｣
何も言わへん俺に不安になったのか、俺の首筋に顔を埋めて聞いてくる
安｢俺も大倉のこと好きやで？雨が降るとあの時のこと思い出すぐらい、俺にとっては大切な思いでやから。ずっと…これからも側におってな｣
大｢ヤスー！｣
俺のことをギュッと抱きしめる
さっきまで男らしかったのに、また弟みたいな部分出してきたなー
安｢フフッ｣
大｢ヤス？｣
安｢さっきまで男らしかったのにな〜って思って。急に弟みたいやねんもん｣
すると大倉はクルッと俺の向きを変えて顔を近づける
大｢ヤス……もっと男らしいとこみせよか？｣
安｢っ！大倉…？｣
大｢どうする？｣
俺はその姿にドキ ドキが止まらへん
そして、小さく頷いた
fin
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華南(プロフ) - りりーな様〜 コメントありがとうございます！これからも色々書いていきます♪ (2019年7月7日 7時) (
レス) id: e39a96fabe (このIDを非表示/違反報告)
りりーな(プロフ) - 亮ちゃんのツンデレ感が絶妙に可愛くてたまりません！いつもしあわせなお話ありがとうございます！ (2019年7月7日 2時) (レス) id: fbe5be0f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2019年5月21日 22時
