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安田side
大倉のことを癒してあげようと思ってたのに
僕まで癒されてしまった
そんなことを考えていると
大｢ヤス〜もうちょっと甘えさせてな｣
そう言うと肩にポンッと頭を乗せて
目を閉じる大倉
安｢…大倉？｣
大｢こうしてると安心するわ｣
大｢ヤス、好きや｣
そう言うと大倉からは小さな寝息が聞こえる
安｢ふふっ、僕も好きやで｣
大倉の頭にコツンっと頭を乗せて
同じように目を閉じる
そのまま心地よい眠りついた
丸｢大倉に章ちゃんえらい可愛く寝てるやん｣
亮｢丸、起こしたらあかんで｣
丸｢そやね。静かにしておきましょ｣
いつもは賑やかな楽屋が少し静かでした
fin
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作者名：華南
| 作成日時：2019年2月5日 14時
