カクテル一杯分の時間だけ、Ⅱ【ヒロアカ】

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「やっほー、マスター。なんでもいいから1杯お願い。」

いつからここに来るようになっただろう。

彼らを利用したかっただけだったんだ。

一杯のカクテルを飲んで帰る、その間だけと言って彼を引き止めて。

──────なのに。

「……あ、モチロンさ、キミに会いたくて来たってのもあるんだよ。ほらほら、こっち来て話し相手になってよ死柄木くん。」

打算的な彼との時間は、なんでこんなにも気が緩むんだろう。

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──────

こんにちは、桜もちです。
亀更新ながらやっとのことで続編です。
前編より糖度をあげたい所存ですので私の自己満足にどうぞご付き合いいただけると嬉しいです。

そして、ハートに評価、お気に入りやコメント。実はとっても励みになっておりました。ここでお礼を言わせていただきます、ありがとうございます…！

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・誤字脱字ありましたら教えていただけると助かります。
・気ままに更新
・パクリ等はしておりません。似たような作品がありましたら申し付けください。執筆状態：更新停止中

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朱音(プロフ) - 和内さん» 大丈夫だぞ。みんな見ている。 (2月19日 22時) (レス) id: 4a38ac4381 (このIDを非表示/違反報告)
和内 - なぜこんなに神作品なのにコメントがないのだ...？ (11月16日 22時) (レス) @page3 id: 47f43b7bbb (このIDを非表示/違反報告)