【wrwrd!】最強少女の学園生活

19話　生徒会室という魔王城 ページ22

結局生徒会室に行かないまま放課後になった。
でもあの時は誰も来なかったから放課後も来な＿＿



ガラガラ



zm「A〜！生徒会室行くで〜！」


と思っていた頃がありました。


『嫌だ』

zm「これは強制なんよ」

『ショッピはこっちの味方だよね』

shp「････････････いつもAの味方やで」

『おい間』

zm「Aはよ行くで」

『はぁ、わかった･･･ショッピも行くでしょ？』

shp「え、ワイは『行くよね？？』ハイ･･･」


あんたも生徒会でしょうが、サボろうとするなよ。





・





『･･･ねぇ』

zm「どしたん？」

『帰っていい？』


扉からでも伝わってくるこの殺気･･･誰か私の骨を拾ってください。


zm「ここまで来て何言うとるんや！はよ入るで！」



ガラガラ



zm「連れてきたで〜」

shp「来ました」

『お邪魔します･･･』

？「邪魔するなら帰って〜」

『ほんとですか？では失礼し「冗談やから！ホンマに帰らんといて！」えー･･･』


帰りたかったのに･･･
仕方なく入ると個性的な服装の人がたくさん。

ん？正面の席に座ってる黒い不審者、何処かで見た事あるな･･･何処で会ったんだっけ。


？「あ、この前の！」


するとヨレヨレなスーツを着た人が近づいてきた。
整えろよ。


『？何処かでお会いしましたっけ？』

？「えっ覚えとらんの？」

『？はい』

？「何や。この女大先生の女やないんか」


金髪少年がゴミを見るような目でこっちを見て言う。
どこをどう見てそうなった。


？「ま、まぁな･･･」

『？』


この人怯えてる？何に？

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