その後 ページ6
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音楽番組で初めて一位をとって、泣きに泣きまくって、代表に焼肉を奢ってもらって、宿舎まで帰ってきました。
SC「冷やすと良いよ。ほら、タオル」
「あ、オッパ、ありがと」
SC「ん。泣き虫〜笑」
「うるさいなぁ」
クプスオッパが、お手本のようなオッパスマイルで頭を撫でてくれた。
SC「A、よくここまで頑張ったな」
「んーん、私なんてまだまだだよ。オッパも、ここまでSEVENTEENを引っ張ってきてくれてありがとう」
SC「大したことしてないよ」
「オッパは世界一のリーダーだよ」
SC「ありがとう、ふふ」
にっこり笑うクプスオッパに、この人になら一生付いて行ける、と思う。
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JH「あ〜かわいこちゃん〜」
「ハニオッパ…笑」
JH「抱きしめてもいい？」
「…あー！そういうのは何も言わずにしてよ！」
JH「ふふ、可愛い〜」
ハニオッパにぎゅってされ、頭を撫でられる。
JH「よく頑張りました」
「んー、ありがとう。まだまだこれからだよ」
JH「ん。これからもずっと一緒に頑張ろうな」
オッパの腕の中で思う。
私は本当に人に恵まれたなあって。
「オッパすき」
JH「ん、俺も」
．
JS「A」
「ん？」
JS「デビューしたての時さ、A、言ったでしょ。自分はいない方が良かったって」
「…あー、言ったね」
JS「でもさ、俺、AがいてこそSEVENTEENだと思う」
「うん。私も、改めて自分がSEVENTEENで良かったって思う」
JS「ふふ、頑張ってくれてありがとうね」
幸せそうに笑うジスオッパを見て、こっちまで満たされた気持ちになる。
「オッパ、魔法使いみたいだね」
JS「ん？なんで？」
「オッパが笑うと、私まで幸せな気持ちになるの。心が折れた時も立ち直れたのはオッパのおかげだし」
JS「ふふ、対Aにだけ効くのかな。その魔法」
「CARATやメンバーにもでしょ。最強じゃん」
JS「ハリーポッター、目指そうかな」
「どっちかっていうとフェアリーゴッドマザー…笑」
JS「どっちでもいいや、笑」
にこにこ笑うジスオッパが可愛くて眺めていると、穴あくよって言われて抱きしめられる。
JS「Aも、俺らが幸せになれる魔法をかけてくれる」
「ん、私何もしてないのに」
JS「何もしてないのに魔法効くんだから凄くない？笑 こうやって抱きしめるだけで元気出るんだもん」
「ふふ、いつでもどうぞ」
95年生、私の歳上の3人は、いつも私たちを導き力になってくれます。
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みょん - しおさん» ソロデビューだと思います！ますますかっこよくなってますよねはおちゃん(*^^*) (2019年6月13日 19時) (
レス) id: 1245a514ad (このIDを非表示/違反報告)
しお(プロフ) - ハオちゃんってあれ、ソロデビューなんですか？ (2019年6月11日 21時) (レス) id: 5ba181ef2d (このIDを非表示/違反報告)
みょん - Aaaさん» コメントありがとうございます(*^^*)リクエストありがとうございます！！うるしぱのお話まで行ったらごいんのお話書かせていただこうと思ってます(*^^*)これからもよろしくお願いします♪ (2019年5月29日 21時) (レス) id: 13c3ea78ba (このIDを非表示/違反報告)
Aaa(プロフ) - 祝4周年！！毎回楽しく読ませていただいてます(^^)リクエスト受付していますか？もし大丈夫でしたらGOING話、読みたいです(TT) (2019年5月28日 3時) (レス) id: d38723785d (このIDを非表示/違反報告)
みょん - ハルさん» ですよね(；；) みんなででぃのちゃんこれまで以上に応援しましょ！！ (2019年4月13日 13時) (レス) id: 13c3ea78ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みょん | 作成日時：2019年4月5日 19時
