占いツクール
検索窓
今日:10 hit、昨日:15 hit、合計:41,375 hit

34 ページ34

『わたし…………あんたのこと好き、かも』

気づいたら口に出していた。
自分で言った言葉なのにその好きが友人としてなのか同僚としてなのか異性としてなのか分からなかった。長い間潜入捜査で好きという感情が分からなくなっているのが自分で手にてるようにわかる。それでも、この人は好きだと思った。

『(私の事、あんたはどう思ってるの?)』

最近の降谷は、優しい。
なぜだかは分からない。けれど以前まではこんなことしなかったのは確かだ。
私の事、嫌いなんじゃないの?

「早川さん!」
『風見、どうしたの?』
「今緊急で知らせが…………」
『わかった、今行く』

ちょうど良かった。降谷になんて言えばいいか分からなくなっていたところだ。

『じゃあね、降谷くん』

私は彼には通じない作った笑顔で軽く手を振った。

35→←33



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
262人がお気に入り
設定キーワード:名探偵コナン , 降谷零 , 安室透
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

SHINO - 面白いです!更新待ってます! (4月14日 21時) (レス) id: 5129f74190 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:数の子 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2019年4月3日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。