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キヨside
気づけば、（人1）にキスをしていた。
初めて会った時、一目惚れした。
大きな目に長い睫毛。サラサラの髪の毛に触れたいという欲望が出てきた。
…容姿だけでなく、この短時間で完全に惚れてしまったのだけれど。
以前からも、2525の方で応援していたから。
貴「っ！？」
当然、びっくりしていた。初キスだったのかな。
キ「…っは、何？抵抗とかないわけ？」
あー、やばい。スイッチ入ったな。
好きな人と話すとどうしても挑発してしまう。
貴「…キヨが、寂しそうだから。」
なんだよ、それ。
じゃあ好きでこうやってキスしてくれたわけじゃねーのかよ。
キ「…同情で抵抗しなかったのかよ」
貴「違う！私は、キヨといると胸が熱くなったり…」
俺はその瞬間、心臓が破裂するかと思うぐらい驚いた。
キ「…それ、好きってことじゃねーの？w」
貴「…わかんない…」
曖昧な（人1）も好きで好きで。
そして俺はキスをする。大事に、大事に。
蕩けた様な顔をする彼女。舌を入れたりする。
貴「…っふぁ…はっ…んっ…」
艶めく声を出す彼女。敏感すぎるほどだ。
キ「…A…」
貴「っ！？///」
名前を呼ぶと可愛く反応する。あ、そういえば、俺の本名言ってなかったな。
キ「…清川雫。俺の本名ね。」
貴「しず、く…？」
名前を呼ぶ彼女。かわいい。…Aは、天月のことが好きかもしれないけど、俺に溺れさせる。
そう思った矢先に、
貴「…ッキヨ、ここからはだめっ…」
思わず口を止める。
キ「…なんで？」
貴「…私自身、まだ、曖昧だから…」
あー、そんな彼女も大好きで、つい許してしまう。
キ「ん、いいよ。流れが速すぎたな。」
軽くキスをすると、嬉しそうに目を細める。
神様、俺を自惚れさせないでください。
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ぽてとぺぺっく(プロフ) - keiさん» めいちゃんは天月くんの好きな子だから透明感ある感じにしたいなと考えていました…！ありがとうございます！ (2018年5月23日 19時) (
レス) id: 2a36117059 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてとぺぺっく(プロフ) - 猫さん» わ〜ありがとうございます！ゆっくり更新ですが頑張ります！ (2018年5月23日 19時) (レス) id: 2a36117059 (このIDを非表示/違反報告)
ぽてとぺぺっく(プロフ) - (´-ω- ` )さん» ありがとうございます励みになります…！ (2018年5月23日 19時) (レス) id: 2a36117059 (このIDを非表示/違反報告)
kei - めいちゃんいい子！！！！！！更新頑張ってください！！！！ (2018年5月19日 15時) (レス) id: 90565709b6 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 初めまして、1から読みました、続きが気になります！更新o(・`д・´｡)ヵ゛ﾝﾊ゛ﾚ ！ (2018年5月18日 16時) (レス) id: 48ca891eb7 (このIDを非表示/違反報告)
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