浪花タイフーン (ページ19)

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少クラin大阪後編＃2 ページ19

崇裕「そんなことあるねん。
龍太にはほんまに負ける。」

重岡「まあ複雑よなあ……恋とゆうやつは。」

『哥』(中国語)

淳太『？』(中国語)

『しげおって恋愛した事あるの？』

淳太『知らん』

重岡「俺だってあるわ！(俺もお前や)」

崇裕「やっぱりな。」

「意外やなあ……」

重岡「うるさいわ」

照史「あ、だれかきたで。」

丈一郎「ごめん。龍太くんじゃなくて。」

来たのはまさかの丈一郎。

「え？来ないことくらい分かってたよ笑」

和也「俺もおるで！姫」

最近おデブなはし。

「え？じょーはし笑でもありがとう」

崇裕「じゃあまたあとでなあ」

「うん。バイバイ。」

楽屋出たら

丈一郎「まあ……どんまい」

「うるさい」

和也「今日もがんばろ！」

……

龍太くんとはひとことも話さずに
本番スタート

*すみません。半分ネタバレになりそうです。

大西畑に挟まれてステージへ

そのまま

大西畑から両ほっぺにちゅうされた。

客席「きゃあああ」

そのまま終わった。

康二「ザ少年倶楽部 in 大阪～
さっそく新人ちびジュに質問です。」

大吾「じゃあ流星選んで。」

流星「じゃあこの子にします。」

篤志「こんばんわ。」

龍太「こんばんは。」

康二「あつし、今なにかしたいこととか
ある？」

篤志「Aお姉ちゃんと龍太くんを仲直り
させたいです…」

康二「えらいなあ。。あつし。感動。
てか、あなたたちまだ仲直りして
なかったの？」

「いや……あつしに気を遣わした……
ごめん(；_；)」

私ら年長なのにほんとに申し訳なくって
涙出たわ(；_；)

龍太「泣くなや」

「泣いてへんし。あれほんまにちがうから。」

龍太「大丈夫。本人から聞いとるから。
怒ってないもう。」

「ほんまに？」

って龍太くんを見つめてたら

客席「きゃあああ」

「っ近い」

龍太「ほんまやけど？」

衣装の袖を引っ張られてその距離1センチ

丈一郎「あーまた見せてるやん。」

和也「かわええなあでも。」

丈一郎「でもさっき姫くそ可愛いかったですよ」

龍太「は？お前誰の姫に」

丈一郎「誰のせいで姫迎え行ったんですか僕。」

和也「そうや！そうや！」

龍太「おーはし下手くそか。」

和也「なんで俺だけ…」

客席「笑」

康二「まあよかったわ。ほんとに。
あつしほんまにええ子やわ……」

ほんとにあつし……