年下彼氏は暴走中【JK】

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｢作戦？｣




TH｢俺とイチャイチャしよう!!｣




｢イチャイチャか……｣




TH｢俺が抱きついたら抱きしめ返す、距離が近く喋る、二人で手を繋ぐとか？｣





こういうことは、普段テヒョン君としてるような気もするけど……



やってみよう!!



どんな反応するか楽しみだしね笑





｢じゃあ、早速作戦開始!!｣




TH｢A〜｣




｢どうしたの〜｣




TH｢今日俺の部屋でゲームしない？｣




｢ゲームいいね!!｣





グクを盗み見てもこっちを見ていない。



もっとイチャイチャしないとダメか!!





｢今日のテヒョン君もかっこよかったよ!!｣




TH｢ありがとう♡｣





いつもは一番最初にグクにこう言うけど今日はテヒョン君に言ってみた。





(あ、こっち見てる!!)





｢テヒョン君、手繋いで帰らない？｣




TH｢いいよ笑｣




JK｢ヌナ、｣




｢一緒の車にも乗りたいな!!｣




TH｢早く行こう!!｣





グクが話し掛けてきたけど聞こえないふりをした。



これは、結構効果抜群？



私達は本当に二人で車に乗った。





｢テヒョン君の作戦いい感じだね!!｣




TH｢でも、もうそろそろやめない？｣




｢何で？やっといい感じになったのに!!｣





後もう少しでグクに嫉妬してもらえそうなんだけど!!





TH｢これ以上したら、ジョングガに殺されるよ!!｣




｢殺されるとか大袈裟な笑｣





グクはそんなことしないよ、多分。





TH｢だって、コレ見てよ!!｣





JK(ヒョン、後で一緒にボクシングしましょう)





｢えっと、これは……｣




TH｢宿舎に着いたら俺の事守ってね!!｣





かなり怯えているテヒョン君。



確かにこれは、怖いな。



でも私が巻き込んじゃったから……



テヒョン君のことを守らないと!!





｢私が何とかするよ!!｣

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