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「じゃあ、楽しい夏休みにしてね!!」
生「はーい!!」
はぁ、今日で仕事は終わった。
終わってはないけどちょっとは余裕ができた。
これでジョングク君とイチャラブできる時間が増える。
―プルルルル
「お母さんからだ」
なんか買ってこいとか言われたら面倒臭いな。
でもなかなか電話が鳴り止まないので出ることにした。
「もしも、」
母「ジョングク君が帰っちゃった!!」
「えっ」
涼「A〜」
「ごめん、私帰る!!」
私は自転車を飛ばして家に帰る。
「はぁはぁ、何で教えてくれなかったの?」
母「お母さんだってさっき知ったのよ!!」
ジョングク君はもう電車に乗ったのかな?
とにかく早く行かないと!!
家から駅はそんなに遠くない。
こんな真剣に走るのは初めてだ。
肺が痛すぎて死にそう。
私が駅に着くと……
初めて会った時の様に駅前にぽつんと座るジョングク君がいた。
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mii(プロフ) - 好きー (2021年8月18日 8時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - オンマさん» 最後まで読んで頂きありがとうございました!!続編の方もよろしくお願いします!! (2019年11月1日 10時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - 完結?! おめでとうございます^^ 続編お待ちしております。 新作も読ませていただきます。 (2019年11月1日 9時) (レス) id: 63074e1157 (このIDを非表示/違反報告)
うさたろす(プロフ) - Appleさん» ニヤニヤして頂けて嬉しいです笑 (2019年11月1日 8時) (レス) id: f6504b1637 (このIDを非表示/違反報告)
Apple - 見ながらニヤニヤしてたら、お母さんにキモいって言われました。 (2019年11月1日 2時) (レス) id: 36ca380140 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うさたろす | 作成日時:2019年10月24日 11時