時給950円です。2【BTS】

ライオン復活 ページ8

｢テヒョン君おはよう!!｣



TH｢おはよ〜｣



｢昨日はよく眠れた？｣



TH｢Aと一緒に寝たから元気になったよ!!｣



｢なら良かったよ笑｣



TH｢元気になったからA食べたい｣



｢食べないで下さい。早く顔洗ってきなよ!!ご飯はできてるから笑｣



TH｢はーい｣




朝から食べる発言は普段なら嫌だけど


いつものテヒョン君に戻った感じがする笑




JM｢Aちゃん、おはよう!!｣



｢ジミン君おはよう!!今日も可愛いね!!｣



JM｢ありがとう笑｣



｢私も可愛い？｣



JM｢……うん笑｣




朝からジミン君に苦笑いされてしまった。


ちょっとショックだ。




JM｢冗談だよ!!可愛いよ笑｣



｢ジミン君好きです!!｣



JM｢僕もす、｣



JK｢ジミニヒョンが好きってどういうことですか!!｣



｢あ、今日は一人で起きれたんだ。｣



JK｢ヌナが危険な目に遭ってる気がしたので!!｣



｢私の中で危険人物はジョングク君だから!!｣



JK｢ヌナの特別になれて嬉しいです///｣



｢話聞いてました？｣




ジョングク君は朝から暴走している。


一人で起きれてえらいと思ったのにね。




TH｢A〜｣



｢ちょっと、抱きつかないで!!｣



JK｢テヒョニヒョン!!俺のヌナに抱きつかないで下さい!!｣



TH｢Aは俺のだよ!!｣



JM｢Aちゃんは僕のことが好きだから!!｣



｢朝からカオスすぎる。｣



TH｢だって俺昨日Aと寝たもん!!｣



JK｢は？｣



JM｢え？｣



TH｢そうだよね!!｣



｢あ、うん｣



JK｢ヌナのバカ!!俺とは寝てくれないのに何でテヒョニヒョンとは2回も寝るんですか!!｣



JM｢……テヒョナ、後で話があるから逃げないでね？｣



TH｢A〜、二人が俺をいじめてくる!!｣



｢はぁ、テヒョン君は色々悩んで寝不足気味だったから一緒に寝ただけです!!｣



JK｢俺も寝不足気味です｣



｢何で？｣



JK｢ヌナのことを妄想してるので｣



｢妄想しないで早く寝ろ｣



JM｢僕も……Aちゃんと一緒に寝たいな。｣



｢……ジミン君｣



JM｢今日、一緒に寝てくれる？｣




ジミン君は私の手を握った。


しかも指先だけだから!!


可愛いでしかないよ!!




｢一緒に寝ようね!!｣



JM｢ありがとう笑｣



JK｢ヌナぁ、俺とも寝て下さい!!｣



｢絶対変なことするから嫌です｣



TH｢俺とはまた一緒に寝てくれるよね？｣



｢気が向いたらね笑｣




―これが私たちの朝の日常です。

天使(仮)→←＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す