15 ページ15
・
おつかれー!かんぱーい! /
高嗣くんのオススメの焼き鳥屋さんに来た。
2 「いや、まじでAがすごい仕事してて
びっくりしたわー!!」
「…わたしも 高嗣くん達と仕事するなんて思ってなかったよ(笑)」
2 「不思議な感じだよな、子どもだったAがあんなすごい仕事してるなんて!」
「…高嗣くんも子どもだったでしょ!(笑)」
2 「まぁ、そうなんだけど、、
…てか、そんな警戒すんなよ(笑)
もう大人なんだから、ちょっかい出したりしないよ、」
何となく 子どもの頃の高嗣くんが トラウマで
いまだに警戒しちゃう、、
---
2 「そういえばさ、あの公園の桜咲いたかな?」
「んー?どうかな?今週末あたり見頃かなぁ?」
2 「行ってみる?」
「行ってみようかな〜実家にも寄りたいし」
2 「時間合えば俺もいっていい?」
「まぁ、いいけど。高校生の時に喧嘩して以来
高嗣くん来なくなったよねーあの公園。大人になってから1回顔合わせたけど。」
2 「Aがいない時に、たまに行って空を見上げてたよ」
「わたしがいない時ね(笑)そんなに嫌いですか(笑)」
2 「あ、違っ!!そういうんじゃないんだけど」
「ふーん、、あっ!もう結構いい時間じゃん!帰んなきゃ!」
2 「送ってくよ、家どこ?」
「アイドル様に送っていただく訳には行きませんよ?」
2 「いいから!タクシーで先にAんち 経由して帰るから!」
「そーなの?あざーっす(笑)」
2 「なんだよ、そのキャラ(笑)」
・
70人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mer | 作成日時:2020年8月1日 17時