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連絡 ページ4

トントン side

ある日とも兄さんから連絡が来た。国がダメそうだからそっちの国と合同にさせてくれと来た。なので俺は総統であるグルッペンに相談した。
コンコン…
gr「トン氏か入っていいぞ」
「失礼しま〜す」
そう言って俺は総統室に入った。
gr「トン氏話ってなんだ?」
「実は俺の兄さんが国がダメそうだからここと合同にしてと言っているんだけど……」
と俺が言うとグルッペンは少し考え
gr「すまんがどこの国だ?」
「あかがみん国……」
と言った瞬間グルッペンが目を丸くして驚いていた。俺も正直ビックリしてる。何故ならあのあかがみん国だからだ…すると
gr「そうかあかがみん国……合同してもいいだろう」
「ありがとう!きっと兄さん喜ぶ!」
俺は正直嬉しかった!だって兄さんと一緒にいられるんだから!そう喜んでいると
gr「あかがみん国は誰に教われているんだ…?」
と言われた。だが俺はそれを聞いてすぐに答えることが出来なかった……
gr「えーミールにお願いするか……すまんがトン氏エーミールに頼んで来てくれ」
「わかった……」
と言い俺は総統室からでた。俺はエーミールのとこに行きながら兄さんに連絡した。
{兄さん聞こえる?}
ag{聞こえるよ!}
{良かった…今大丈夫?}
ag{うん…とりあえず国にいた皆は避難させた…}
{そっか…あっ総統に聞いたら合同に賛成だって}
ag{ほんと!ありがたい……!我々国よね?すぐ行く!}
{了解}
と言い連絡を切った。そしてちょうどエーミールの所に着いた。

とも side

ag「クソ!こんな多かったらきりがない!」
いくら倒してもわくように襲ってくる…
aty「がっちゃんもうこっちダメそう…」
sr「ともさん!怪我人も耐えないみたいよ?」
yp「ともさん!どうするんすか?」
こんな相手は皆始めてだ…どうしたらいいんだ…?でも街の人達のこと考えるなら避難のほうが早い。よし!
ag「避難しよう!勿論街の人達も護衛は俺と近接隊で行く!遠隔隊は皆の先頭でいい?」
皆「了解!」
と言い離れたところに行くまでに弟であるトントンに連絡した。
tn{もしもし?}
{もしもし!トントン?}
tn{うん!どうしたの?}
{実は今襲われて逃げてるんだもし良かったらそっちの国と合同にしたい……総統に頼んでくれないか?}
tn{了解!任せて!}
と言い連絡を切った。そして結構離れた教会まで来た。するとトントンから連絡が来た。
「すみません…連絡が来たので出ても」
教「かまいません」
「ありがとう」
と言い俺は弟であるトントンの連絡に出た

ーー
文字すぅ…

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作者名:まなちゃん | 作成日時:2020年8月18日 23時

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