君がちゃんと笑えたら。

7　感謝には軽蔑がつきもの＋作者 ページ8

Aside

サッカー部一同「「「ありがとうございました！」」」

A「え、いやこれただの任務なので、お礼は要らないです。

それに、怖い思いをさせてしまったし、中には2回目という方もいるので、」



あぁ、やっぱり優しいな、

善逸は怖い音の人がいるとか言ってるけど、それは音だけであって、みんな優しい心を持ってると思う。




こちらこそありがとう。

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翌日

善逸/蜂楽「Aちゃん！/Aちゃあああん！」

善逸「はあ？


まさか、Aちゃんをご飯に誘うつもりなのか！？

俺のほうが早かったし！」




蜂楽「あちゃー、ばれちった？


まあ、いいじゃん！みんなで一緒に食べたほうがさ！美味しいし！


いた！おーい！Aちゃーん！」

善逸「俺は！Aちゃんと！二人で！ご飯食べたいの！
てかお前!さらっとAちゃんのこと名前呼びしやがってえええ！」

たまにはいいか、

A「いいですよ。蜂楽さん。一緒にご飯食べましょう、


あ、私と善逸お弁当なんですけど、大丈夫ですかね…？」

蜂楽「うん！大丈夫！購買チームはもう買い終わってるから！」







ﾓﾌﾞ「なんなのあいつ、転校してきたからってイケメン達にチヤホヤされやがって！」

ﾓﾌﾞ2「まじでそれな。ほんと死ねばいいのに、」

屋上

屋上か、割と嫌な思い出がっ…
※3話参照



「あ！来た！」

「遅いぞー！」

A「あ、どうも、」


「あの！昨日はありがとうございました！」

A「あ、！昨日逃げ遅れてた人！」

「そうです！」

A「足とか大丈夫でしたか？いや、走れてたし大丈夫か〜あはは〜、」




あ、私ちゃんと笑えてるかな、？笑えてたらいいな。








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作者から

お気に入り登録二桁とか初めてで嬉しすぎました。10人の方々ありがとうございます。
公開してから3，４日で300ヒットとかいいんですか、調子乗りますよ？
まじでありがとうございます。

お気に入り登録とか評価のお陰でモチベがみなぎってきてます、これからも頑張るので
『君がちゃんと笑えたら。』をよろしくお願いします。

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