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そんなこんなで、ちゃんとお話もできず北海道に着いてしまいました
空港に着くと雪乃会社の社員さんが車で迎えに来てくれていた
『わー！雪すごいっすね！』
「こんなのまだまだですよ！ははは！」
空港の外に出ると雪がポツポツ降っていて、すでに雪がたくさん積もっていた
「飛行機で疲れたでしょうから、まずは温かいものでも食べて、それから打ち合わせしましょう。」
雪乃会社の人はとても優しくて、空港への送迎や宿泊先も手配してくれていた
「宿泊先はですね、うちのグループ会社のホテルなんですけど、これがね、めちゃくちゃ豪華なんですよ！あははは！自分でハードル上げちゃった！」
A「そうなんですね。ありがとうございます。楽しみです！」
車で30分程走ると、ある家の前で止まった
『ここですか？』
「そうです！もう部長も着いていると思いますので。」
『すみません、お待たせしてしまって。』
敷地の入口から玄関まで10メートルぐらいある日本家屋のお高そうな料亭
うわー、すげえ接待されてんな俺！
翔太に言ったらブチ切れられそうだな！
「遠いところからご足労いただきありがとうございます！」
『いいえ、こちらこそ色々とご用意いただきありがとうございます。深澤です。こちらが、』
A「成田と申します。」
「いやー、電話では何度かお話させていただきましたが、こんな美男美女だったとは！」
『いやいやいや、そんなことないですよ？僕なんて上の下です。』
「あっはっはっはっ！深澤さん面白いですね〜！」
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sbxd8UqU4qFpYfI(プロフ) - 途中で投稿してしまいました。。もし続きがあるなら、ぜひぜひ読みたいです！他のお話も、読ませていただきます！ (2022年8月10日 19時) (
レス) id: ff744b84c3 (このIDを非表示/違反報告)
sbxd8UqU4qFpYfI(プロフ) - このお話、かなり面白くて読みながら何度も笑ってしまいました。 (2022年8月10日 19時) (レス) id: ff744b84c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽん | 作成日時：2021年11月27日 20時
