【ハイキュー!!】北川第二も強かったらしい【男主】

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たしか飛雄はさっきの曲がり角左だった気が…






『飛雄家あっちだよな、どした？』





「…」






『？飛雄…？だいじょうぶか？』







「おれ、っ！！」






俺が顔を覗き込むと飛雄は急に顔を上げたので思いっきり頭が当たってしまった。






『〜っ、ごめんとびお、だいじょうぶ…か？』







俺が頭を抑えながら顔を上げると飛雄は痛かったのか少し涙目でじっとこっちを見ていた。







『？とび「俺、明日頑張って勝つからな、」







「勝って、Aに相応しいくらいのトスを上げる」







あの飛雄が俺を‘仲間 ’として意識している事が単純に嬉しかった。






俺は飛雄に近づき肩に手を置いた






『俺おまえのトス楽しみにしてるよ、期待してるからなお前のトス、明日がんばれよ』







「…！おう」







飛雄は嬉しそうに少し頬を赤らめ走って帰って行った。






俺も明日の用意してないことに気づき走って帰った。






帰ってからは急いで明日のと寝る準備をして目覚ましをかけすぐ寝た。






ユースの顔合わせか、強い奴らが集まるんだよな。






俺はウキウキしながら目を閉じた。






.




久々の更新すみません！




読んでいただきありがとうございます！

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