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ふ「はあ、ギャルしつこすぎる、、」
ま「俺しばらくギャル恐怖症や。」
若者にやりたい放題させられて疲れ切った顔でまるとふぉいが部屋へ入ってきた。
ふ「あれ？Aは？？」
脇「ん、」
ま「おい脇ぃいいいい！！」
Aは脇の膝の上で気持ちよさそうに寝ている
『ん、あぁ、寝ちゃってた！ごめんごめん！』
その様子を見ていた社長が立ち上がった
社「じゃあ、すいません！俺ら帰りますわ！！」
ふぉいがAに耳打ちする
ふ「今のうち、先に外出とって。すぐ行くけん。」
『ん、わかった！』
脇をカモフラージュにササッと外へ出た。外にはまだ先程の若者が溜まっていた。
男「お！さっき両隣にレペゼンいたから声掛けれなかったけどめっちゃかわいいね！」
若者のひとりがAに声をかける、それと同時に4人ほど集まってくる。
男「え、めっちゃかわいい、、連絡先交換しよ！！」
一般的にいえばイケメン！という部類に入るのかもしれないが普段から段違いの顔面に囲まれているAには魅力は感じられなかった。
そして、あの時のように、自分より背の高い見知らぬ男に囲まれていることに気付き恐怖のあまり声が出ない、
男「緊張してる、かーわいーーー」
ひとりの男の手がAの方へ伸びてきた
男「いってぇ！何すんだよ！！」
社「大丈夫か？A、なんもされてないか？」
目を開けるとさっきの若者はふぉいに腕を捻りあげられている。
『大丈夫！大丈夫だから！帰ろ？』
若者は突然のレペゼンの登場に困惑していた。
ふぉいは腕を振り払うとAを抱き上げた
ふ「ごめん、また辛い思いさせた。」
『全然だよ、はやく帰ってパーティーだ！』
ま「たのしみやねー！」
空いた両手をまるが握った
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ぽんぽん(プロフ) - あおさん» ありがとうございます！とてもうれしいです(T_T) (2018年10月11日 10時) (
レス) id: cbdae9f854 (このIDを非表示/違反報告)
あお - 面白い作品ですね！これからも、更新頑張ってください！ (2018年10月10日 18時) (レス) id: 487e8443dc (このIDを非表示/違反報告)
ぽんぽん(プロフ) - まるさん» 失礼致しました、ご指摘有難うございます。 (2018年10月10日 17時) (レス) id: cbdae9f854 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月10日 16時) (レス) id: 0caca76705 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんぽん | 作成日時：2018年10月10日 12時
