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PO「説明しよう！」
「うわっビックリした」
後ろから肩を掴みながら、ピオが大きな声を出したから
リアクションは小さいけど内心死ぬかと思った
PO「カテゴリーはその主となるまじっくが開花した時に、自然と集まるようになる本能の基礎みたいなもんだよ！」
「ごめん、全然わからない」
PO「俺らのまじっくの名前聞いてて何か気づく事ない？？」
「え？まじっくの名前？」
BRAIN…CELL…BLOOD…SKIN…BORN…HAND…EAR…EYE………
あ、まさか
「全部体の部位……？」
PO「そゆこと！だから俺たちのカテゴリーはBODYって言われてるのー(^^)」
BODY……肉体か
UK「Block Bの他にも、カテゴリーで集まったまじしゃんのグループはあるんだよ」
「へえー、思ったより世の中にまじしゃんっているんだね」
世の中はわからないこと尽くしだ……
BB「俺らみたいに世界作ったりする程の力持ってるグループはそうないけどな」
PK「そもそも、上級まじしゃん4人いる時点でだいぶたかが外れてるよ笑」
JH「本当気狂いばっかりで困る…」
「ジェヒョ人のこと言えなくない？笑」
やれやれって顔して言ってるけど
あなたも上級まじしゃんでしょう
「でも、何で集まるようになってるんだろ…？」
単体でも結構力あるんだから
わざわざ集める本能なんてできなくてもいい気もするけど
TL「僕らも詳しく知ってるわけじゃないけど、多分完全体を作るために集まってるんじゃないかなぁ？」
「完全体？」
TL「そうそう、まじっくにも得意不得意があるでしょ？
同じカテゴリーのまじしゃんが全員集まれば、欠点を補い合うことが出来て、まじっくの力を最大限に発揮できるってことー！」
ああ、なるほど
何となく理解笑
UK「正直ジコにまじっくを引っ張り出された時、衝撃が強すぎてあいつに殺意湧いたわ笑」
PO「鬼共感」
JH「出来ればもう二度とあんな痛み味わいたくない……笑」
うん、私もあれはもう勘弁してほしい
本当に死ぬかと思った
PK「ジコにあの痛みを味あわせてやりたい…笑」
キョンに激しく同意する半面
ちょっとかわいそうかと思う私はきっと優しいんだな
……多分
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メイベル - ジャックポットもベリグも大好きです！最近この作品見つけてハマりました！もう長らく更新されていないみたいなので、続きが見れないかもと思うと、早くこの小説に出会えていればなと思います…よろしければ更新お願いします！素敵な小説をありがとうございます！ (2019年12月28日 12時) (
レス) id: 398ec1baa9 (このIDを非表示/違反報告)
たんぷん(プロフ) - てくさん» てくさん教えていただきありがとうございます…！！見落としていました本当に失礼しました汗 (2017年7月7日 19時) (レス) id: 7e1a9aba71 (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月7日 18時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たんぷん | 作成日時：2017年4月5日 0時
