今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:21,009 hit
小｜中｜大
幸せな香り ページ3
家の扉を開けた瞬間、ふわりと幸せな香りがする。
「ただいまー！！！！」
ああーー早く食べたいっ！
慌てて靴を脱いでいると、ダイニングからひょっこりお母さんが顔を出した。
母「おかえりA。手洗っておいで。」
「はーい！」
手を洗って、ニコニコしながら待つ母の向かい側にすわる。
A・母『いただきまーす』
母の作るオムライスは格別で、スプーンを持つ手が止まらない！！
母「あら早いわねぇ(^^)Aは本当に美味しそうに食べるからお母さん嬉しいわー(^^)」
「…………！！！(ブンブン)」
お母さんのご飯が美味しすぎるんだよー！！！
と言う気持ちを込めて、オムライスを詰めて膨らんだ頬のまま首を横に振る。
それを見てお母さんはにこにこと笑っていた。
言わずもがな、私はお米一つ残さず完食しました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
R(プロフ) - 毎回更新楽しみにしてます！ (2017年4月1日 20時) (
レス) id: 2a775d9099 (このIDを非表示/違反報告)
toto(プロフ) - 楽しませていただいてます！応援してます(о´∀`о) (2017年4月1日 16時) (レス) id: aef32fdf46 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - 面白いです(^^)続きってます！！！ (2017年3月31日 23時) (レス) id: 20d6271c1a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たんぷん | 作成日時：2017年3月7日 23時
