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おかしな ページ20

PK「美味しいいい!!!」

JH「幸せー!!」

TI「チヂミウマッ(°∀° )」


みんな喜んでくれてる……!

向かいに座っているミニョクオッパと目が合って笑い合う

さっきの事もあって少しドキッとしたけど

オッパは普通だったから私もそんなに気にならなかった


PO「そう言えばジホヒョンはどこ行ったんですか??」

BB「そう言やいないな」


口いっぱいにチャプチェを頬張ってもごもごしてるジフン

本当だ、何で気づかなかったんだろ……


UK「外せない作業でもしてるんじゃない?」

BB「いやでもあいつ飯の時は何が何でもくるだろ?」

JH「あ、俺さっきすっごい機嫌悪そうに自分の部屋入ってくジホとすれ違ったよ!」

TI「何かあったのかねー?」


機嫌悪かったんだ…そっとしといた方がいいのはわかってるけど……

やっぱりご飯は食べた方がいいよね…?


「私、ご飯届けるついでにジホの様子見てくるっ!」

PK「A?!後での方がいいよ!!あいつ機嫌悪い時本当何するかわからないし!」

「キョン平気っ!何かあったらすぐ助け求めるから!」


唸りながらもキョンはジホの部屋に行く事を渋々承諾してくれた

私はお盆におかずを取り分けた器を乗せてジホの部屋に行く


「(コンコン)…ジホ??」

ZC「…………A?」

「うん。ご飯できたけどジホ来ないから…持ってきたんだけど…」

ZC「…腹減ってねぇからいらないわ」

「じゃあ、ここに置いておくからお腹減ったら食べて?」


すぐ食べてもらえないのは残念だけど、お腹減ってないならしょうがないよね……

そう思って私がお盆を扉の前に置いて戻ろうとした時


ZC「(ガチャッ)…………おい」

「あ…ジホ」

ZC「ごめん…ちょっとイライラしててお前にあたってた……あ、飯ありがと」


気まずそうにするジホが、お盆を手にとって少し微笑む

よかった、笑ってくれた


「ううん平気。……作業??」

ZC「あー……まあ、そんな所」

「そっか…あまり無理しすぎないでね?」

ZC「おうっ」


ニカッと笑うジホにちょっときゅんってした


「じゃあ私みんなの所に戻るから」

ZC「……なぁ、Aさ…」


名前を呼ばれて、私はもう一度ジホの方に向き直る


「なにー?」

ZC「あ……いや…皿、食い終わったら自分で片付けるってミニョギヒョンに言っといてくれ……届けてくれてありがとなA。」


そう言ってジホは部屋に戻ってしまった

うーん…なんか変なジホ

とりあえずみんなの所戻ろう…

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作品ジャンル:恋愛
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R(プロフ) - 毎回更新楽しみにしてます! (2017年4月1日 20時) (レス) id: 2a775d9099 (このIDを非表示/違反報告)
toto(プロフ) - 楽しませていただいてます!応援してます(о´∀`о) (2017年4月1日 16時) (レス) id: aef32fdf46 (このIDを非表示/違反報告)
らな(プロフ) - 面白いです(^^)続きってます!!! (2017年3月31日 23時) (レス) id: 20d6271c1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんぷん | 作成日時:2017年3月7日 23時

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