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僕だけ ページ7

「...ん」


パチッ


ガバッ!


目覚ましが鳴る5分前に

自然に目が覚めた僕


「ふぁ〜...」


昨夜隼人と話し込んじゃって

寝るのが遅かったからまだまだ眠いけど


「よしっ!」


Aさんと話をする為

駅で待ち伏せしないと


待ち伏せ

待ち伏せ


「・・・・」


隼人のヤツ

人の事ストーカー扱いしやがって


「ふんっ!」


スヤスヤと眠る寝顔が憎たらしい


おまけに昨夜知った衝撃の事実


僕のAさんの胸を...


「・・・・」


何も知らずヘラヘラ浮かれていたあの頃の自分を

殴り飛ばしたい気分だ


当時の僕が

その時何をしていたのか知らないけど


隼人とAさん


二人が、二人しか知らない

甘い時間を過ごしていたのだと思うと


「...ッ!」


嫉妬で胸が焼けそうだ


「なんだよ
お前だって彼女とやることやってたくせに」


隼人の言う通り、あの頃の僕はレイに夢中で

僕は僕で

幸せな時間を過ごしていたはず


だけどそれでも...


「はぁ...」


相変わらず

どうにもならない過去にまで嫉妬する僕は

怖いくらいAさんに夢中だ


「Aさん...」


出来るなら

Aさんの世界を全部僕で埋め尽くしたい


Aさんが

その可愛い瞳で目にする事ができるのも


Aさんが

その温かい手で触れる事ができるのも


僕だけ


思わずキスしたくなっちゃう

可愛い笑顔を見せる事ができるのだって


僕だけ



この世でただ一人

僕だけがいい



だけど、こんな事隼人に言ったら今度はきっと


「正真正銘のストーカーだ!」


そう言われるに違いない


「ストーカーかぁ...」


まぁ、確かにストーカーかも...


「ふふっ...(笑)」

「...おい、チャンミン」


...ん?


「アレ?隼人起きてたの?」

「お前...」


ベットに横になったまま

僕の顔を横目で見つめる隼人


「なに?」

「これ以上おかしくなる前に
ちぃとちゃんと話をしろよ?」

「え...」


確かにこれ以上

Aさんとおかしくなりたくない


「隼人...」


そんなに僕達の事心配・・・


「さっきからお前...」

「え?」

「独り言がヤバイ」

「・・・・」

本来ならば→←純さん



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作者名:ami | 作成日時:2014年3月21日 0時

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