今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:19,524 hit
小｜中｜大
2 ページ4
．
年末も近づいてきてだんだん忙しくなる
この時期
会社からほど近いカフェで小さくため息をついた
A「はぁ〜」
少し甘めのカフェモカをすりながら
ボーッとSNSを眺める
「A？｣
A「……淳太くん……？」
淳太「おおー久しぶりなや！！元気しとったん？」
A「えっ！淳太くんこそ！私は全然元気！」
淳太「俺も元気やで！ほんま久々やな〜いつぶりやろ？」
A「淳太くんが……高校卒業してからだから……」
淳太「……や、一瞬分からんかったわ…綺麗になってもーて」
A「人並みに」
淳太「なんやねんそれ笑……また飯でも行こうや！ほれケータイ出して！」
A「はい」
淳太「俺の番号登録しといてな。じゃ仕事戻るわ」
A「うん！またね！」
淳太くん全然変わらなかったな
なんて時計を見たら
A「うわやば！」
お会計を済ませて
会社に向かって歩き出した
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：凛星 | 作成日時：2018年12月10日 19時
