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家の中に入ると掴んでいた腕をドアに押し付けてその勢いで体ごと押し付けられた





「ねぇ泊まるとか言っていいの?」

『小さい時とか泊まったりしてたじゃん、それにこの間だって勝手に泊まってたし』

「それは幼なじみだった時の話でしょ、もう付き合ってるんだよ。何かされるかもしれないんだよ」






何かってもしかしてだけど....待ってそこまでするとか思ってなかったまだ何も準備できてないしそれに....






『ジェ、ジェヒョナ〜私ちょっと遠征久しぶりだったから疲れちゃったかも〜やっぱ泊まるの無しで!』





そう言いながら顔を見ると私といる時に必ず出ているえくぼともちもちの笑顔は全く出ず、逆にぱさぱさで私の腕を強く握ってすごく睨んできた。





「それで帰らせるとでも思ってんの?」





最悪だよ、悪化してる。もう正直に話すしかない、?





『...ジェヒョン』

「なに」

『私そういう....経験、なくて.....』





そう言うと目がふにゃって下がって笑い始めた





『ちょっと失礼すぎるでしょ、人のこと笑うなんて』

「ごめんㅋㅋㅋふざけたつもりだったんだけど思ったより真に受けててㅋㅋㅋㅋ」





...最悪、思い出したジェヒョンはこういう男だった、人の事嘲笑う最低な男だった!!!!





『もう帰る』

「ごめんごめん、もうこんな事しないから」

『いい、帰るから!!』





そう言ってドアノブを握って外に出ようとしたら後から肩を掴まれてまたドアに押し付けられた



















そしたら私の唇にジェヒョンの唇が重なった

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men(プロフ) - ?さん» コメントありがとうございます!不定期ながら頑張って書いていこうと思います楽しみにしていてください<(_ _)> (12月1日 16時) (レス) id: b27a372435 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - menさんが書くジェヒョンが大好きですー完結お疲れ様でした。番外編も楽しみです (10月25日 0時) (レス) @page41 id: 3f4b786bab (このIDを非表示/違反報告)
men(プロフ) - ?さん» コメントありがとうございます、少しでも主様お力になれたなら嬉しいです (*´˘`*) (8月31日 9時) (レス) id: b27a372435 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - menさんのお心遣い、すごく救われます,ありがとうございます (8月31日 1時) (レス) @page37 id: 9da678c7f9 (このIDを非表示/違反報告)
men(プロフ) - 奈胡(元jen)さん» コメントありがとうございます、思いが伝わって嬉しいですㅠㅠこれからもよろしくお願いします🙇🏻‍♀️ (8月30日 10時) (レス) @page37 id: b27a372435 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:men | 作成日時:2024年5月2日 0時

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