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汐『……おはよう、A…』
「…うふふ、おはよう、汐恩」
そう言って欠伸をしながら起きてきた彼。
『 「…いただきます〜!」 』
2人揃って手を合わせる
汐『…やっぱAの作るご飯はほんまに上手いわ』
汐『毎日こんな美味しいご飯作ってくれる可愛い彼女がおって幸せや…』
「…ふふ、どうしたの?笑」
「普段はそんなこと滅多に言わないじゃない、笑」
汐『口には出さんくても、心の中では思ってんで』
やけに素直な汐恩
ちょっとドキッとする
私は高校を卒業してから
先生
川西先生には1度も会っていない
それなのにいつもどこかで会えないか探してる
そんなこと、目の前の彼が知ったらどうなるのだろう
悲しむのかな
それとも
あぁ、やっぱりな
なんて何とも言えない表情で私を見るのかな
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^^(プロフ) - コメント失礼致します!お話最高です🤦♀️🫶🏻良かったら続き待ってます! (2022年8月14日 3時) (レス) @page22 id: feebfdcf28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓 | 作成日時:2021年7月28日 17時