Case02:薮ちゃん ページ8
沙「薮ちゃんのことは?
本当に憧れだったの?」
「え?」
沙「私は、
Aは間違いなく
好きだったと思ってたよ。」
「なんで?」
沙「揉め事も、
波風さえも嫌いなAが、
薮ちゃんのことで
いろんな人に弁解してんの見たら、、
ぁあ、本気なんだって。」
「あれはだって、、、
クビとか言うから。」
沙「辞めて欲しくなかったのは、
好きだったからじゃないの?」
「そうなのかな、、」
沙「気づいてないなら教えてあげるけど、
それより前から、
あんなに会いに行ってるのだって、、、
どう考えても恋心。」
「そう、なのかな。」
沙「確かめて来たらいいじゃん。
ちゃんと、顔見て、
そんで決めればいい。
答えはひとつじゃなくていいんだよ。」
「うん。会ったらわかるかな、、、」
沙「わかんなかったら帰っておいでよ。笑
また一緒に考えよ。」
「沙良のそうゆうとこ、大好き。」
沙「ありがと。笑」
沙良と別れて、
湊公園へ向かった。
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姫(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時