Case04:光さん ページ29
光「薮ごめん、、
Aちゃん、
山田と戻ったみたい。」
薮「まじで?
それは敵わないわけだー、、、」
光「違うんだよ、
俺が、山田とAちゃん、
再会させたから。」
薮「光のせいじゃないよ。
俺が情けないだけ。
いっつも、
俺ってなんでこう、
上手くいかないんだろうな。」
光「薮、あのさ。」
薮「んー?」
光「薮のいいとこ、
俺いっぱい知ってるから。
薮は、
自分を後回しにしても、
人に優しい。
それは、強いんだよ。」
薮「ぁははっ、なに、
今日はやけに褒めるね。
あ、
慰めてくれてんの?笑」
光「ぁあ、、、まぁ。」
薮「なにー、
素直なのかわいー!笑」
肩に薮の手が回って、
頭をわしわしと撫でる。
まじ、
ひとの気もしらないで。
ふにゃふにゃと笑ってる。
ほんと、、、
ズルいよな。
こんなことで、
俺がドキドキしてんの、
知らないんだろうな。
いっそ、
ぶちまけてしまおうか。
薮「光がいてくれて、
よかったなー」
そんなこと呟くから。
呟いた薮のせいだ。
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姫(プロフ) - haruさん» 見ました!!返信送らせていただくので見てください〜(;_;) (2018年8月4日 19時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» メッセージ、送りました〜!相当長いので覚悟してください。笑 (2018年8月2日 21時) (レス) id: 95f690e45f (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» りょうかいです〜!!気長に待ってます^ ^ (2018年7月19日 23時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
haru(プロフ) - 姫さん» とりあえず、メッセージ送ってみますねー。ちょっと渡せる状態になるまでしばしお待ちくださいー(^ ^) ぜひもう好きなように変えてください!! (2018年7月17日 14時) (レス) id: f0ed0438dd (このIDを非表示/違反報告)
姫(プロフ) - haruさん» haruさんの作品頂けるなんてこちらこそ感謝です、、私のデビュー作になります笑 haruさんにとっての高木くんが私にとっての裕翔くん 並に多分難しいので変えちゃうかもです(;_;) えっと、、どうしたらいいですか?? (2018年7月16日 0時) (レス) id: 2c2323ddc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:haru | 作成日時:2018年6月24日 22時