GENERATIONS の 紅一点 *°

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玲於side

「ねむ……」



今にも落ちそうなAちゃん。



龍「おーい、Aー？」

「おにく…」

裕「食い意地はしっかりはっとるな」

メ「食べながら眠くなっちゃうって赤ちゃんじゃん(笑)」



そう、ジェネみんなで
飯食いに来てるんだけど、
今日のハードスケジュールの後だから
既におねむな様子。



涼「Aちゃん、ほらお肉やで？」

「……ん、たべる」

涼「おいしい？」

「おいひぃ」

玲「Aちゃん、これあげる」

「ん、キュウリやん…！」

玲「はい、あーん」

「あーむ…自分で食べなあかんで」



キュウリをあーんしてやれば
文句を言いながらも
もぐもぐするAちゃん。


小動物かよ(笑)



「涼太、それ飲ませてぇ」

涼「ワインやで？」

「ワイン飲む」

亜「Aちゃんワイン飲むとダメじゃん」

「うまぁ」

玲「もう飲んでるし」

「涼太がワイン好きやからワイン好き」

涼「なんやそれ(笑)



ほら、訳わかんないこと言い始めた。

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