アリガトウ…NY編〜帰国

#13 ページ13

臣「じゃ、オレあっち行ってる。ごゆっくり…ww」



そう言って臣は部屋を出て行った



plplplpl〜




隆二「…A？」




A「…うん。 病院行ってきたよ。扁桃腺だって、薬貰ってきたから。」



隆二「…そっか。 声、少しマシになったな…」




A「うん…。あのさ………」




隆二「……ん？」





A「…隆二に、待ってなくていいって…
言ったじゃない？…」




隆二「…うん……」




A「…それ……取り消してもいい？」







隆二「…え？？….！！！それって….どういう……」




A「だから！…待っててくれる？？」//




隆二「…A……」




A「…本当は、不安で不安で仕方がないの…隆二が もしかしたら他の人の所に行ってしまうんじゃないか…とか…
こんなに長い間離れてたら 気持ちも薄れていくんじゃないか…って…
…
だから………っ………っっ…泣」




隆二「待ってるよ…帰ってくるまで ちゃんと待ってるよ。…だから…早く 帰ってこい。」







言えた…ヤバイ オレ泣きそう…




A「…うん。…っ…うん。帰るよ必ず…
………隆二…」




隆二「ん？」





A「…あたしを………隆二の彼女にして下さい……。」




隆二「….！！！///…んだよ〜、オレも言いたい。…オレの彼女になって下さい。//」







A、隆二『…はい。….笑』///





隆二「…A……ギュッてしたい。ギューッてしたい…。」




A「…フフ笑/// うん。隆二…可愛いね」





隆二「…ww…///」





Aside〜


待ってる…そう言ってくれる人がいるって


こんなにも 幸せなんだ…



会いたさは日々募るけれど


今までみたいに 切なくない 悲しくない



きっともうすぐ会えるから…



隆二「…A、会いたい。」



A「うん、会いたいね。」



隆二「会いたい、会いたい、会いたーい、！」





A「…w言い過ぎ…笑」



隆二「だって声に出して言いたかったんだもん。これからは毎日言うよ？笑」





A「…w毎日言ったら 嘘っぽい…」




隆二「ははww」


今さらだけど、私達付き合うことになりました

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