ロウレスが恋をしたのは最強の異能力者でした

15話 ページ21

『おじゃましまーす...ってなんか色々つっこみたい所が...』

真「俺からしたらまずその格好をつっこみたい」

ちなみに今の格好はセーラー服の半袖(見えないけど)＋腕まくり白衣＋ポニテです。

『うん、質問していいかな。あの棺桶なに?』

真「答えるから俺にも質問させろ。まずなんでそんな格好してんの?あと不法侵入という名のマフィアって何?」

『よし答えよう。まずこれがボクの私服なの。けっこー気に入ってるんだ〜。二つ目は家にピッキングという方法で侵入した元ポートマフィアの人と現ポートマフィアの人がいるという事』

真「ツッコミどころが満載でつっこみきれない...」

『あ。そういやこの前に真昼助けた人いたでしょ?キツネのお面つけた。あれボク』

真「ふ〜ん...って、は⁉」

初めましての方もいたので自己紹介＋異能の説明＋棺桶の説明をしました...

真「なんかもう...なんでもありだな...その異能って...」

『まあね。おかげでポートマフィアに勧誘されるわ誘拐されるわ大変だったよ...』

ク「へー...」

ピンポーン...

...すごい嫌な予感する...真逆(まさか)。いや真逆(まさか)...なぁ

『真昼もしピンポン鳴らしたのが包帯ぐるぐる巻きの人と黒い帽子を被った小さい奴だったらボクはいないって言って。絶対』((靴持ちながら

真「え?あ うん...」

ガチャ

太「やあ!夜お忙しい所済まないね!少し聞きたい事があるのだけど此処(ここ)に「一ノ瀬A」という子は来てないかな?」

ほらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ‼‼‼

真「え?A...ですか?来てないですけど...」

真昼様まじでありがとうございますぅぅぅ‼

中「ん?手前ェ(テメェ)Aの知り合いか?」

真「あ、クラスメイトです」

太「そうかい、来てなかったかい。済まなかったね」

芥「それじゃあ僕(やつがれ)達は失礼する」

バタン

真「あの人達何なんだ？」

『((ヒソッ 真昼。少し静かにして』

真「ん?あ.うん...ってなんでポケット漁るん...ん?何これ」

『ホウキか何かある?』((小声

真「モップなら...あるけど」((モップを渡す

バキャッ!

真「ええええええっ⁉」

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