【浦.島.坂.田.船】ネッ友は私の推しのメンバーでした。【浦田】

今夜は一緒に ページ48

『…








は。』



う「罰ゲーム♡」


『いやいやいや！それはさすがにだm……』

う「罰ゲーム♡」



くそぉぉぉ

なんで同じベットで寝ることになるんだぁぁぁぁぁぁぁ！！！！？？？？



心臓もたないよ……！？






まぁ結局押しに弱い私は




一緒に寝ることになるんですよね。

はい。




う「…はいこのベットね。」

うらたんが指を指したのは

シングルではなくダブルベット。




あ……。よかったぁぁ。


これなら少しは離れて寝れる…。




う「さ。もう遅い時間だから。寝よっか。」

『う、うん。』

少し緊張はするものの、ダブルベットなのはかなり救いだ。




私がダブルベットの端っこで寝転がる。



う「…なんでそんな端っこなの。」ｸﾞｲｯ









いつのまにかうらたんは私の体を引き寄せて

私が体の中におさまる状態になっていた。







『う、！うらた…ん！これはだめだよっ！』

う「だめ。罰ゲームなんだから。」

そういってうらたんは私を抱きしめる力を強める。







心臓がもたないよ…！！


う「……ん。A心臓ばくばくいってんね。」

『そ、そりゃ言うでしょ……//こんな恥ずかしい格好…』

私はうらたんの胸元を手で押し出す


…が、小柄な割に力は強く離れない。


う「…ふふ。かわいー。」

『……//うらた……ん。離してよー…//』

このままじゃ心臓が死ぬ……


う「だーめ。離れないで。」

耳元で囁かれて私は恥ずかしくて動けなくなってしまった。


それを見てうらたんは私の手を取り、

うらたんの腰へと回させた。


もう私は抵抗せずただただ顔を真っ赤にさせて俯いていた。

それを見てうらたんは嬉しそうに



笑ってた。

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