年の差恋愛③🖤 (ページ18)

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「ねぇ〜インスタライブどうだった？」

「すごく良かったよ〜最初、翔太くん1人だって聞いてたからどうなるんだろう？って思ったけど」

「結局、みんな全員きたから本当に仲良しなんだなって感激しちゃった笑」

「俺が動画越しに色々、Aに視線送ってたのは気づいてた？」

「うん。気づいてたよ、まさかあそこまでやるとは思ってなかったけど」

「俺はAにしかあんな事しないよ、まあファンの子は勘違いしちゃってたけど笑」

確かにあんなに表情で見つめられたら誰だって

勘違いするよ…実は彼女がいてその子の為だけに

やったなんて……きっと誰にもわからないよね。

私と蓮だけの秘密♡ ちょっとだけドキドキした。

「蓮、なんであのパーカー着て出たの？」

「あ〜だってあれ気にいってるし、それにちょっとだけAの匂いするからさ笑」

「え？嘘でしょ？私の匂いそんなに残ってた？」

「普通に嗅いでもわからないくらいだよ笑」

え？蓮ってどんな嗅覚してんの？ガチの変態？

「あ〜今、俺の事、変態だって思っただろ？」

「別に俺は変態じゃないし、でもAを前にすると変態になる」

よくわからないけど…喜んで良いのか複雑な気持ちだった。

蓮はギュッと私を抱きしめてこういった。

「あ〜だってAが可愛い過ぎるから俺は狼でも変態にでもなっちゃうの!!」

うわ〜でた、、、目黒蓮(5)……もう蓮だって可愛いよ♡