小話3 ページ48
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(小話3)
『あ〜〜つかれた〜〜〜』
高「Aちゃんおつかれ様！かっこよかったよ」
『えへへ、お恥ずかしい。永瀬 感覚戻ったみたいだね』
高「ね！Aちゃんのおかげ！ねぇみんな？」
神「え！？あ、ああ、うん！おつかれ！」
麻「あ、A！初めてボール蹴ってるの見たよ！おつかれー！」
岩「Aちゃん上手いね！」
岸「あ、あの、えっと！廉の練習付き合ってくれて、、あ、ありがと！！」
『え、なに！？みんなどうしたの？なんか変…』
高「なんでもなーい！岸くんキョドりすぎ！」
麻「今から廉くんとご飯行くの？」
『そう〜。あいつまだ着替えてる？』
岸「……あ、あいつ…？」
高「もうすぐじゃない？あ、ほら出てきた」
麻「……ねぇ、Aいつの間に廉くんとそんな仲に…」
神「付き合ってんの！？」
『え、な、な、な、な、なにもないよ！？』
岩「……絶対なんかあるじゃん」
『ないない！ほんと！パーカー借りただけ！』
永「おっしゃ！ファミレス行こう！」
『永瀬遅い！』
永「しゃーないやん！普段救急箱とか使わんから見つけるの手間取ってん。ほら、足出して」
『はぁ！？いいよ！お店着いて自分で貼るから！』
永「店まで歩くの痛いやろ！心配せんでも今更お前の足見ても何も思わんって！ほら、足出す！」
高「あはは〜うける〜」
麻「……今更、とは？」
神「……廉、今更、とは？」
永「ん〜？やってこの前こいつ、タンクトップにショーパンやっt…痛っ！なんで叩くん！」
『あほ永瀬！！そんな恥ずかしいこと公表するな！！』
高「あはは〜まじうける〜」
麻「………あしたAの事情聴取しとく」
神「…じゃあ俺 廉の事情聴取しとく」
岩「部活の後 報告会ね」
岸「………………」
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作者名：ぱぴこ | 作成日時：2019年5月30日 22時
