ちょーだい。6 ページ7
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紫耀「今通りかかったらAっぽい人いたからさぁ〜」
紫耀「人違いじゃなくて良かった〜」
ってふわふわ笑う。
私を見つけると仔犬のように目を輝かせて話しかけてくれる紫耀が好きだ。
紫耀とは中学の時からの同級生で
高校も同じになったけど2年生になって離れてしまった。
だから紫耀と話すのは少し久しぶりで、
自然体な彼に比べて、私は少し不自然になる。
A「えっと今日は、紫耀どうしたの?」
紫耀「明日、暇?」
紫耀「Aに聞いてもらいたいことがあって。
だからAんち行ってもいい?」
A「うん、暇だよ。掃除しとくね」
胸が高鳴るのがわかった。
退屈だった時間が一気に待ち遠しい時間へと変わる。
家に紫耀が来る。
紫耀と久しぶりに一緒にいられる。
それがただ嬉しかった。
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さとさと(プロフ) - renchkaさん» 大変お待たせいたしました。本日からPart2公開致しました。移行先でもよろしくお願いします!お話を好きだと言って下さりとても嬉しいです。またコメント下さると幸いです! (2019年10月1日 20時) (レス) id: 309d93a61b (このIDを非表示/違反報告)
renchka(プロフ) - このお話とても好きです。続きがとても楽しみです、更新はもうされないのでしょうか? (2019年8月16日 19時) (レス) id: 738f8e5133 (このIDを非表示/違反報告)
さとさと(プロフ) - かなてんさん» ありがとうございます!これからさらに胸が痛くなると思いますがかっこいい廉くんをかけるように頑張ります(^ ^)これからもよろしくお願いします〜! (2019年1月26日 11時) (レス) id: 309d93a61b (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - 切なすぎます。頑張ってください! 応援してます。 (2019年1月24日 17時) (レス) id: 4304a3cbc0 (このIDを非表示/違反報告)
かなてん - めっちゃ面白いです! なんか胸が締め付けられる!! (2019年1月24日 17時) (レス) id: 4304a3cbc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さとさと | 作成日時:2018年1月23日 23時