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大橋side
クレープを買って、座るとこ探してると、知らん人達に声をかけられた。
「ねぇちょっといいかな？」
大橋)え、私達ですか？
「そうそう。お姉さんたち、今三人だけ？」
西畑)そうですけど。。。
声をかけてきた人達は、、
言い方悪いけど、柄が悪くて、そして何故かめっちゃ距離が近かった。
「じゃあさ、俺達と遊ばへん？全部おごるからさ。」
大橋)いや、大丈夫です。。。
「遠慮しないでいいんやで？ほら、行こうや。」
そう言って肩を引き寄せられて無理矢理連れて行こうとしてきた。
抵抗するけど、力が強すぎてどうすることもできない。
横を見るとみっちーも大ちゃんも同じようなことをされてた。
西畑)っ、、やめて、ください！
道枝)さっわんないで、、嫌や、、
待って、これどうしたらいいん？
このまま連れてかれたらヤバイよな？！
こんなこと今までなかったからどうしたらいいかわからん。。
怖くて怖くて、目から涙が溢れてきた。
……助けて、丈くん。。。
？)お前何しとんねん！
聞き馴染みのある声が聞こえると同時に誰かに力強く引き寄せられた。
大橋)丈、くん、、、
助けてくれたのは、、今一番いてほしくて、
でも一番会いたくない人だった。
「何、お前、この子の彼氏？」
藤原)そうでは、、ないけど。。
「じゃあお前に止める権利無いよな？」
男の人は、そう言って私の手を強く引っ張ってきた。
大橋)痛っ、
力が強すぎて腕引きちぎれるかと思った。
藤原)……触んな。
丈くんはそう小さく呟いて男の人の手を私の腕から外して、私を抱きしめてきた。
大橋)っえ？！
ちょっと待って？
今私丈くんに抱きしめられてる？
藤原)こいつはお前ごときが触っていいやつやない。
「は？でもお前彼氏じゃないんやろ？？」
藤原)ちゃうけど。。こいつを世界一大事に思ってる。
え………///
「お前何いってんの？」
藤原)とにかく！お前さっさと消えろ。
「ッチ……何だよこいつ。。。」
丈くんに抱きしめられてるから何が起こってるのかは分からんけど、男の人は去っていったっぽい。
安心したら、また涙が溢れてきた。
藤原)大橋、ごめん。
丈くんはそう言ってまた力強く抱きしめてくれた。
大橋)丈くん………
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にみ - 凌雲さん、教えていただきありがとうございます！外すの忘れてました。。。すみませんでした！ (2022年1月28日 15時) (
レス) id: 95053ffab6 (このIDを非表示/違反報告)
凌雲(プロフ) - オllりiフ……ら／は外しましょう。二次創作以前にnmmnですから(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年1月27日 22時) (レス) id: 8ad4620f27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にみ | 作成日時：2022年1月26日 23時
