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「こう言わないと、ちゃんとお話しできないかなーって思って…仕事の話しはないけど、ユタから聞いてたからさ…そのお見合いの話し？」
「ユウタ…テヨンに伝えていたのですね…」
「うん、ユタいわく…俺だけやと荷が重いって言ってたからさ」とにこっと笑うテヨン。
ユウタに相談されたからですかね？？
「ユウタが先ほど何か対策を思いついたみたいなのですが、何なのか聞いていなくて…」
「あぁー…なるほどねー…まぁー…あの作戦は…聞かない方がいいかなーと…実行するかもわからないよ」あははと苦笑いするテヨン。
ユウタ…一体どういう作戦を思いついたのですか！？？
「まぁー、真摯に向き合っていれば相手の方もわかってくれるから…ね？」
「大丈夫ですかね？？」とテヨンに不安な事を打ち明けると、「大丈夫だよ、Aは大丈夫」と言って頭を撫でてくれた。
これじゃ、どっちが年上なんでしょうかね？なんて思った。
バタンと音がして、ドアが開いたんだなーって思ってドア側を見てると、ドヨンが息を切らして立っていた。
「はぁ…ヒョン…Aに何してるの？」
「もう話し終わったんだー」とにこにこのテヨン。
「終わりましたよ、早く終わらせてきたら…ヒョン…」とドヨンがテヨンに飛びかかりそうだったので、「ドヨン！！もしかして迎えに来てくれたのですねー！！ありがとうございますーテヨン…また、その件については連絡しますので…とりあえず今日は帰りますねーではー」と急いで立って、ドヨンを引きずって部屋を出た。
部屋を出るとヘチャンくんがお風呂からあがっていて、ジャニさんと楽しくお話ししてました。
ドヨンの機嫌が悪いのを察知したのか、ジャニさんが、「(そいつ大丈夫？)」と口パクで心配そうにしていた。
たぶん…大丈夫だと思うという意味あいをこめて、たてに首を振っておいた。
そのままドヨンに部屋に連れて来られる。
「Aヒョン…もう少し自覚してほしいよ…」はぁーとため息をつきながら話すドヨン。
「いや…えっと…そろそろ戻らないとなので…」と帰ろうとすると、いつのまにか壁に追いやられていて、帰れなくなってました。
「ヒョンは、それワザとやってるの？かわいいってことを自覚してよね！？」と言われてキスされた。
ジャニさん…大丈夫じゃなかったです。
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ゆん☆(プロフ) - wakaさん» 明けましておめでとうございます(だいぶ遅くなってすみません🙇♀)今年ものんびり更新ですが、楽しんでいただければ幸いです。 (2022年1月7日 1時) (
レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 明けましておめでとうございます🙇♀新年の挨拶するの忘れてた😂これからも楽しませてください。 (2022年1月5日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - 更新なかなかできなくてすみません。明けていましたね💦今年ものんびりとですが更新していきますので、あにあねをよろしくお願いいたします。 (2022年1月4日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - あにあね6を書きつつ、新作も書こうかなーと思ってるこのごろ。ファンタジーのやつと前言ってた紅一点か男主のやつ。 (2021年12月27日 2時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆん☆(プロフ) - wakaさん» ロンジュンくんにはけっこー周りからイジられていたりするので強めになっていただいております。夢っ子は基本的に夢主好き仕様なので(？) (2021年12月25日 13時) (レス) id: abe3bf0fd9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆん☆ | 作成日時：2021年11月27日 1時
