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中学三年


修学旅行


3泊4日


行き先は京都・奈良



そこで出会ったのは


なんともまあ目つきの悪い


からかい甲斐のある"陰陽師"でした。










鴉「お嬢!くれぐれも!くれぐれも!!」


「あーもう、鴉天狗。わかってるって。もう耳がタコだよ」


ぬ「なんじゃい烏天狗、ワシが若かった頃は陰陽師の屋敷で飯食ってきたぞ」


鴉「総大将!!何のんきなことを言っとるんですかーーー!!!京都には!京都には天敵である陰陽師がおるのですぞーーー!!」


「まあまあ、上手くやるって。今までだってそうだったんだから。のらりくらりと、陰陽師くらいかわして"魅せる"。なんてたって私は、大妖怪『ぬらりひょんの孫』なんだから」





妖任侠一家、奴良組


私はこの組の、三代目候補


まあこの組を継ぐのは、私じゃないけどね。










(※名前変換はリクオの姉っぽいカタカナ推薦)執筆状態:更新停止中













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琥珀(プロフ) - とても素敵なお話ですね。続きをお待ちします (2019年12月2日 16時) (レス) id: fa4c53d6a2 (このIDを非表示/違反報告)
ウミソラ(プロフ) - 素敵なお話です!!!とても気に入りました!!!続きお願いします!!! (2019年7月15日 0時) (レス) id: f06a1e9de4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ずんだ(旧 國子) | 作成日時:2019年6月7日 23時

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