影山兄も天才だけど似ていない。４ (ページ34)

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うっさいわ！！ページ34

Aside

A『おはようございます。』
侑「俺に用やな？どうしたん？」
A『違いまs…(侑「此処で話せん
　話なのか…」だから…違いますって。』
治「じゃあ…俺？」
A『違います。』
治「ソウナンヤ…カナシイ…」

だが、侑さんは折れなかったので
どうにかしなくては…

A『侑さん…(侑「おん？」今度、一緒に
　出かけるという約束をするので
　黙っといて下さい！』
侑「口をミッ○ィーにすればええんやな。」
A『違います。針で縫うか、
　キ○ィにするかどちらか
　選んで下さい。』
侑「何それ!？酷ない？」

五月縄いから言ってるんです！！
治さんは静かなのに何でだろうか？

A『じゃあ用件話しますね。』

そういうことで話した。

尾「俺でええん？」
A『だって相手、エースと超スゴい
　ＭＢですよ？宮城の鉄壁と五本指の
　エース要れば大丈夫ですって～』
侑「誰がセッターやるん？」
A『俺に決まってるじゃないですか！
　自分で言うのも難ですが、
　一応、飛雄のトスをコピー
　してるので結構上手いッスよ？』
侑「ほーん。ほな俺が打ってやろう。」
A『速攻ですか？』
稲荷崎-侑「はぁ!？」
侑「ええで。いいトスやったら
　家のエース貸したる。」

まぁいいかな？ん？待てよ…俺のトスを
侑さんに知られるって事じゃないですか！！

A『俺のトス打ったとしても情報提供なし
　でお願いしますよ？わかりましたか？』
侑「俺がそないなことすると思うん!？」
A『とっても！とっても！しそうです。』
治「信頼されてないんやない？」
侑「うっさいわ！！」