影山兄も天才だけど似ていない。４ (ページ28)

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烏vs白鳥３ページ28

Aside

A『白布さん、天童さん、若利さん
　ちょっと耳貸してくれます？』

耳を貸してもらい…

A『飛雄はツー返しして
　来そうなので警戒を。』
３「わかった。」

青城の時だってそうだった。
彼奴はやられたらやり返す、
ただの負けず嫌いだよ。

A『工～ナイッサー！！
　後頭部やるなよ～』
五「もっもうやりません！！」

敬語使ってるww面白いww

A『あと絶対入れろよ？そしたら
　後頭部にサーブしたこと許す。』
五「必ずや入れて見せる！！
　エースになる男だから！！」

はぁ？まだ、それ思ってたの!？
若利さん抜かしてエースになる！ってやつ。

A『悪いけど…次期エースは俺だ。』
五「いや、俺だ！」

というか早く始めろ！！話が長いよ！

[シュッ…ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…バシーン！！！！]

おー…サーブでもキレキレストレート…
すげぇな…でもブロックは位置が
絞られるから気を付けろ。

結局二球目拾われた。
こいつはあとでサーブ練だな…

A『やっぱり…フェイント警戒！！』

あっ…やっぱりフェイントか…
運良く取れたけど…あぶなかった。

A『白布さん！！』
白「五色！！」

[バシーン！！！！]

A『ナイスキー！！工！！』
五「おぅ！！」
A『あのことは許してやる。』

ということで許した。