白カネキくんの攻略本

＊攻略９＊ ページ10

「ほら、これも高槻先生の拝啓カフカだよ。」







『……う、うん。…それも面白いよね…』









「…？どうしたの、A」





カネキの顔が近づいてくる。









……っ！？「どうしたの？」じゃなくて、自分のやってること分かんないの！？///






「…あ、ごめん。腕、邪魔だった？」ﾆﾔ






やっと、棚どんから開放してくれた。








─カネキ攻略本─

【カネキの行動が大胆すぎる】









『…カネキ、わざとやってんの？』






「……どうかな。」






『…………』









…くっ…………







しれっとした顔で言いやがって………←









『まぁ、とりあえず本屋から出ようよ。』





「うん。そうだね」









一旦、本屋からでた。









──────



『…ねぇ…カネキ？』






「………ん？」









歩きながら、カネキに問いかける。








『……私と、付き合うって言ったのって……








………やっぱり、攻略本のため………？』






「…………」







自分でも、何を言ってるんだろうと思った。






…カネキも、拍子抜けしたような顔をしている。









「…………僕は……………」






カネキが、ゆっくりと口を開く。









何故か、期待してしまう私。









「………………Aの攻略本の手伝いだよ。」









……やっぱりだよね。








『……そ、そうだよね！…ごめんね、変なこと聞いて』








……なんで







…なんで







…………私だって、カネキの攻略本を作るために付き合ったんじゃん。









……なのに………









何で、こんなに胸が締めつけられるんだろう。









─＊─＊─＊─


どうも、メルです乁( ˙ω˙ 乁)



いきなり、シリアスになってすいません！






そして、更新遅くなってしまって…すいません！



やっと、更新できたかと思ったら内容がクソで、大変申しわけないです。

…自分でも、何書いてるか分かんなくなってきました…ｗ←




あと、こっから少しだけシリアスになるかもです！




………うん、でもほぼイチャラブにしたいです…(*´∇｀*)((どっちだよ！！殴




長文、大変失礼しました＿○／|＿

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