キメツ学園の可愛いJK 2

こうべをたれてつくばえ※ヨールさんのリクエスト ページ4

『こうべをたれてつくばえ。

平伏せよ』

実「ンダアアアアァ！！

なんっでさっきからお前ばっか王様になるんだよォ！！」


ただ今絶賛、王様ゲーム中でございやす。

メンバーは、煉獄先生、不死川先生、冨岡先生、そして玄弥。


玄弥って不死川先生の弟なんだよ〜。

ただ…、最近話しかけると

顔赤くしてシカトしてくる。


中学の頃はそんなことなかった。

嫌われた…？



煉「して、命令はなんだ！？」

『それじゃ、1番の人は、今日一日赤ちゃん言葉ね！』


煉「よもや！俺でちゅ！」←

実「やべェ、くっそウケる」


私、笑いの神かもしれない…。


玄「次、やろうぜ」

あ、喋った。



くじの箱を真ん中に持ってくる。


全「王様だーれだ！」


くじを見ると、私は3番。

王位継承は誰になったんだ…！？


冨「俺だな」

面倒くさいジジイか…。←


あんまりルール分かってないもんコイツ。


冨「よくわからないが…。


3番、ゲームが終わるまで2番に抱きついていろ」

『私じゃ〜ん…。

2番誰？』

誰も名乗り出ない…？


一人一人の顔を確認していくと、

明らかに様子がおかしいのがいた。



顔をこれでもかというくらい真っ赤に染めている。

しかも汗がダラダラ。




玄弥…、お前か……。



『玄弥……？』

玄「！？！？//////」

『失礼するね。

恨むなら冨岡先生を恨んでね』

玄「あ、あ…///」


さすがに抱きつくのは私もキツイので、

腕に抱きつく。

はたから見ればカレカノ。


実「玄弥ァ…、冨岡ァ…。

俺はお前らを許さねェ…」


玄「なんで俺まで…////」


玄弥は身長がでかい上に無駄に筋肉がある。


今私が抱きついている腕もゴツゴツしている。


『ねえ、玄弥ってどうやって筋肉つけてるの？』

筋肉で硬い腕を撫でてみる。

モリモリだ…。


玄「〜〜〜〜〜〜っ/////」

煉「玄弥！！

照れていないで答えたらどうでちゅ！！」←



そーだそーだ。

シカトしやがって。


玄「毎日…、鍛錬を……/////」

『へ〜！偉いね！！

腹筋もすごそ〜！』


お腹を触るとこれまた筋肉盛りだくさん。

カッチカチ。

『あはは、すごーい！！

カッコいいねー！

今度ちゃんと触らせて〜？』

玄「わ、わかっ…////」



実「コロス」


玄(先生たちの視線が痛い…。

A、可愛い！)

￥玄弥からヨールさんへメッセージ￥
「あの後にいちゃんにめっちゃ殴られた…。

ヨール、なんでいつも可愛いことしてくるんだよ…///」

むいくん、可愛い。※ツクヨミさんのリクエスト→←ヒロインやめたい…※ツクヨミさんのリクエスト

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