キメツ学園の可愛いJK 2

パン屋はパンの匂いがする※あかりんさんのリクエスト ページ2

前はカナヲちゃん家。

今日は善逸くん含めて炭治郎くんの家でお泊り会！

パン屋さんだから、

パンのいい匂いがするお家だ〜。

幸せ〜♡



禰「ふが…」

『んー？』

禰豆子ちゃんが擦り寄ってきた。

否、可愛い。

めたんこ可愛い。


炭「禰豆子、今日を楽しみにしてたんだ。

他の兄弟たちもだよ」

炭‘s 母「ゆっくりしていってね。

夕ご飯は栗ご飯よ」

『栗ご飯！！大好物なんですー！』

炭治郎くんのお母さんって美人さんだわー。

竈門家の人間になりたい。


竹雄「Aさんって可愛いんだな、にいちゃん！

にいちゃんが羨ましいよ」

善「それな。

わっかるわぁ…。

あ、でも俺のだから取んなよ？」

竹雄「は、はあ…」




私はいつ善逸くんのものになったんだろう…。

面倒くさい。



あ、ちなみに私は禰豆子ちゃんのものだから。←









栗ご飯のいい匂いが漂う。

一日中パンの匂いがしているお家に

いい匂いが加わる。



家そのものが飯テロである。

住もうかな…、いっそのこと。


炭治郎くんの妹にしてもらおう。

竈門 A…。





悪くないわ。






炭‘s 母「ご飯ですよ。みんな、手を洗ってらっしゃい？」

全「はーい！」









『わ、わわわ〜…。

美味しそう！

もはや芸術！！』

炭「母さんの栗ご飯はすっごく上手いんだ！

きっと気にいるよ！」




いざ口にすると、

口の中に栗の風味が広がって、

優しい味の、とっても美味しい栗ご飯だった。


栗も大きくてゴロゴロしている。


『美味しい！美味しい！美味しい！

お母様天才です！


栗ご飯はこの世で一番だし、

おかずも味噌汁も、ミシュランいきですよ〜！！』

炭‘s 母「あらあら、褒めすぎよ…？

ありがとう。嬉しいわ」

炭治郎のお母さんって、

お母さんって感じ。

話しているだけで包まれているみたいで、

あったかい…。




『禰豆子ちゃん、栗一個あげるね〜』

禰豆子ちゃんのお椀に

大きな栗を一個乗っける。

禰豆子ちゃんの顔が一瞬で

とっっっても嬉しそうになる。

はあ…、幸せぇ…。


善「天使…、天使と女神だ。

俺、きっと今は天国にいるんだろうな…」



夜、善逸くんがちゃっかり一緒に寝ようとしてきたけど、


全力で投げ飛ばした。


￥善逸くんからあかりんさんへメッセージ￥
「お泊り会なんだからさぁ！？

一緒に寝て当然じゃん！？！？

あかりんの背負い投げ結構痛い…。

可愛いから許すけど♡」

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