師範、信じられません! ページ19
『きもち〜……』
夜です。
お風呂です。
最高です。
甘露寺様から、
入浴剤、と言う物をいただきました。
とにかくすごい。
コレをお風呂に入れた瞬間、
お風呂が白くなったのです!!
心なしか、お肌もすべすべしてる気が…。
『ふふふ〜。
これで私もお肌美人ッ…!!』
ガラッッッ…。
宇「なんだ。
A、入ってたんだな」
師範が、入ってきた。
腰に布一枚の師範が、
入ってきた。
私??
私はなんにもつけてませんケド!!!!!
『し、しししししししししし、は、んんん!!!??////
…ちょ、何入ってきて…っ!//////////』
宇「いいだろ、べつに。
派手に減るモンじゃねーし。
………それともなんだ??
変態なAちゃんは、
こーゆーので赤面しちゃうのか???
ん??
師範に派手に教えてくれよ……///」
耳元で口を動かされる。
師範が喋るたびに
吐息が耳にかかって、
電流みたいなのが走る。
くっそおおおおお!!!///
なんか腹たつ!
なんっか腹たつぅ!!!
これが大人の余裕ってヤツね……!?
『べぇっつにいいいいい???
…師範こそ、
やらしーことでも考えてるんじゃないんですかあ??
んふふ〜!』←
師範が浴槽にまで侵入してきた。
浴槽が広めで助かった…。
師範は大きいから、
この広さでもぎゅうぎゅうで、
師範と体が密着している。
お互い素肌のため
ますますその密着度を意識させられる。
甘露寺様…!ありがとうございます!
お湯が白いおかげで
私の体は隠されています!!
宇「そぉだなぁあ………」
師範が、
私に覆い被さるような体制になる。
私の天井は、師範。
宇「考えてるかもな」
『は、///』
今度は師範の顔が
また私の耳元に。
宇「やらしーこと」
その一言で、体全体が
熱くなるのを感じる。
そうだ、私はのぼせたんだ。
師範の言葉に、
翻弄なんて……っ。//////////
『で、出ます!////
のぼせました!!!』
宇「お、おお…///」
いつもと違う、
大人な雰囲気に耐えきれなくて
ザバン!と
浴槽から飛び出した。
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ!!
師範のせいだから!/////
宇(アイツ、けっこーー
イイ体してんのな。///
…ド派手に成長したなァ。
これからが楽しみだこと/////)
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リータ一 - リクいいですか?宇髄さん(嫁3人有)と遊園地行くっていうのいいですか?もうしていたらすみません!(´・ω・`) (2022年5月4日 10時) (レス) @page11 id: 52c0e09012 (このIDを非表示/違反報告)
白玉の星(プロフ) - ピノ助さん» わぁい!嬉しい!私は元@ですー! (2020年5月20日 21時) (レス) id: 897ea2c55e (このIDを非表示/違反報告)
ピノ助(プロフ) - @さん» ありがとうございます!!画力は金平糖サイズなので、代わりに金平糖あげます!← (2020年4月8日 18時) (レス) id: adff839c97 (このIDを非表示/違反報告)
@ - それと、切実に、画力をくださァァァイ!! (2020年4月3日 23時) (レス) id: 5158f6f325 (このIDを非表示/違反報告)
@ - 追記、返信をぉっ!!くださァァァイ!!! (2020年4月3日 23時) (レス) id: 5158f6f325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピノ助 | 作成日時:2019年12月28日 18時