絶対好きになんかならへん。～Seiya.S～ (ページ40) - 小説

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邪魔せんようにページ40

貴方side

正門くん…正門先輩のこと、聞かれたけど

はぐらかしてると言うよりは、あたしも未だによう分かってへんからやねん。

貴「言えるようになったら、言うから。」

末「んー、そっか。」

渋々納得してくれた様子。

…前、晶哉のことで質問攻めされた時は鬱陶しく感じたのに、今はそうでも無い。

なんでなんやろう。

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興味持ってもらえて、嬉しいって思ってもうてる。

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作者名：ぴのたん | 作成日時：2019年12月9日 12時