プラチナのジェットでぶっ飛ぶで！！Ⅲ (ページ43)

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# 結局相棒しかページ43

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「あーもう疲れた。無理。」

ココ最近ほんまに仕事が鬼のようにあってやっと大阪に昨日帰ってきた。

この仕事始めてから感覚がおかしくなったんかわからんけど暇な時間っていうのが嫌いでどうしても時間を有効に使いたい主義になってしまって、東京にいる間も仕事と仕事の間の空き時間に関東のJrの子と会ったりしてた。

駿佑が東京にいる日もあったからその日は会いに行ったりご飯食べに行ったりもしてた。けど、、話す内容も前に比べて重いし、、精神的に、、

「しぬ、、、、」

そして行き着いたのはこいつの家。

風雅「なんで俺なんすか」

このテンション感。空気感。話し方。落ち着く。

「いや〜もう風雅に会わんなんて耐えられんと改めて思ったわ。」

風雅「LINEしてたやないですか」

「顔みて話したい❗️だって風雅イケメンやし、、」

風雅「なんか今日キモイくらいデレやん、、」

今まで週3とかで会ってたのにいまは仕事抜いたら月3 、、もう死への道歩んでる気した🥺

風雅「道枝くんのこと好きやのにそんなことしてええの？」

「今日だけは風雅に縋りつかせて、、もう駿佑のこと考えたくないくらい疲れた、、」

風雅「なんか道枝くんかわいそ」

「好きやけど辛いしむり、私には耐えられるような恋愛じゃない。」

風雅「そんなん俺に言われても知らんやん、」

新大阪駅から別に近い訳でもない風雅の家。なんなら私の家より距離ある。でも会いたかった。だから昨日の夜大阪で降りようと思ったけど結局京都で新幹線降りて風雅の家まで来た。それくらい会いたかった。

「上京しても定期的に会いに来ていい？」

風雅「ええけどそんなんできるん？」

「できる、できるようにする」

風雅「あ〜道枝くんかわいそ、好きってこと伝えられてるのに他の男の家でこんなだらしなく過ごしてるなんて考えたら嫌やろなぁ〜☺️」

「とか言いながら風雅めっちゃ嬉しそうやん」

風雅「やって普段会いたいとか言ってこんやん、」

照れ照れ風雅ちん可愛すぎて養う！！！！❤️

風雅「上京しても毎日LINEしたい」

「わかったする、ちゃんと毎日LINE返す」

風雅「月一回は会って、」

「いや月3会は会う。」

風雅「東京の仕事の時は泊まらせて、」

「いいよ。いつでもおいで。」

今日は後輩くんでありちょっぴり彼氏っぽい風雅くん、、、かわいいなあ、、

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