プラチナのジェットでぶっ飛ぶで！！Ⅲ (ページ15)

今日:1 hit、昨日:46 hit、合計:79,186 hit

# お母さんといっしょ？ページ15

・

新潟、、ツアーラストまで後少し。

今日はオフ。北海道も終わったし少しは気が楽。

今日はワクチン2回目で寝込んでるメンバーも多いとさっきマネージャーさんから連絡が来た。リトかんちゃんも今日打ってる子多いんやって。

みんな今日はお仕事ないみたいだからある意味良かったのかも。

そんな事もあって今日は特に予定もなく暇やからお母さんと家でテレビを見ながら話す。

母｢そういえばどうなったん？｣

｢え？なにが？｣

母｢恋の行方♡｣

｢あーー、(笑)｣

お母さんは唯一の相談相手やからしゃあないけど、、なんか親に恋バナするのって恥ずいよな普通に、、今まであんま経験なかったけど。

どうやらお母さんはこの間発売されたＭ誌のみちがきの実態のやつを読んだらしい。

｢別になんもない、てか何回も言ってるけど付き合いたいとかこれ以上の進展を求めてるとかそういうわけやないし、好きなままでいいかな〜って思う｣

母｢そうなん？でもファンの子は付き合って欲しいな〜って思ってる子もおるんちゃん？｣

｢確かにいてくれてるとは思うねんけど、駿佑がどう思ってるかわからんし、付き合うことによって今後の仕事内容とかも多分変わってくるやろし…簡単に決断はできん、、｣

母｢そうよなぁ。難しいなあ｣

今のままの関係でもいいと思う。

メンバーの中でも親友だって思ってるし、いちばん信頼してることに変わりはないし、ただその気持ちが恋心に変わっただけであって。

母｢この間ね、なにわが北海道に行っとる時、駿佑くんのお母さんと食事に行ってんよ｣

｢え、そやったん？？｣

母｢うん、たまたまお互い用事がなかったから｣

そんなん知らんかった、、言ってくれればよかったのに、って思ったけどちょうど噂がたってすぐくらいやったからお母さんも言いずらかったんやろな。

母｢駿佑くんのお母さんもその…噂についてはうっすらやけど知ってたらしくて、｣

｢まじか、、(笑)｣

母｢お姉ちゃんから聞いたらしい。駿佑くんのね。
Aちゃん好きな子おるって噂あるらしいよ〜って｣

｢そうやったんや、、｣

母｢それを駿佑くんに言ったらしいの、Aちゃん好きな子おるんや？って、そしたら駿佑くんが何も言ってないのに俺やないと思うって言ったんやって。｣

自分に自信が無いところも道枝駿佑らしくていいけど少しは気づいてくれたら嬉しいな、って思った。

・